大型装置の業界にも隙間商品があります。




電気設備業界が存続すれば永遠に売れます。

 電気工事では高圧の電力線に近づくことが多く、感電事故などの発生するおそれがあります。会場内では感電防止のための小物を出品するブースもありました。
 二段目の写真はゴム手袋ですが、家庭用のゴム手袋とは違って、ゴム質や肉厚が全く違ってます。電柱に登って工事をする作業員の人達が使っているのを良く見かけます。三段目の写真はゴム靴なのですが、安全靴を履いたままで使うことができるものです。スリッパの大きなものと考えれば良いでしょう。これらの商品は数多くは売れないのですが、電気工事には必ず必要とされるため、毎年確実に売り上げることがでます。
2013年6月17日