東日本大震災でも活躍されてました。

　とあるブースでは人だかりしてました。何をしてるかと前に出てみたら、二段目の写真のようにメーク（死に化粧）の実演をしていました。昔は口紅を入れる程度のメークであったのですが、最近は皮膚の色を生前と同じように再現するメークとなってきました。東日本震災では、被害者のメークのために参加されたボランティアが多数お見えになったようです。米国のようなエバーミングは日本では盛んにはならないでしょうが、メークはこれからは常識となりそうです。
２０１１年７月２日