日本で最初の見本市です。

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これから日本で流行るかどうか。


 家屋の下部に車輪を設け、自動車やトラックで牽引して移動できるものをトレーラーハウスと呼び、アメリカでは季節労働者が仕事を探しながら転々とするために利用されているらしい。日本でも売れるかと考えて、日本で最初の「トレーラーハウスショー」が開催された。主催者は「社団法人日本トレーラーハウス」という団体で、このようなマイナーな業界にも社団法人があることを知ってびっくりしました。
 二段目の写真はその会場風景なのですが、会場の広さに比べて出品しているトレーラーハウスの数が少なくて閑散としていました。最初の見本市なので、主催者が会場の広さ設定を間違えたのか、出店者が少なかったのか判りませんが。元々、アメリカで開発された商品なので、商品の80%は米国製です。
 三段目、四段目の写真は米国製のトレーラーハウスで、室内(車内)には生活に必要な道具が一式揃ってます。キャンピングカーの半固定式のものと考えれば良いでしょう。しかし、米国の生活基準からすれば小さな床面積であり、快適な生活とは程遠いものではないかと思われます。アメリカの国道沿いにはトレーラーハウス専門の駐車場があり、細々とトレーラーハウスが並べられているのを見かけます。しかし、どちらかと言えば、単純労働者が多く住んでいたような気がします。このような住居を日本の社会がどのように受け入れるかが問題でしょう。
 五段目の写真は日本のメーカーによるトレーラーハウスで、住居よりも仮設の事務所を狙っているようです。こちらは工事現場などでの需要が見込めるのではないでしょうか。メーカーの説明では、「好きな場所に移動して、住まいに飽きたら中古で転売できます」というのがうたい文句なのです。
 六段目の写真は日本でも移動屋台などでよく見かけられるものです。デザインに特徴があるため、トレーラーハウスの需要よりもイベントなどの利用が多いようです。
2010年10月17日