美しい詩文です。記念にしていただけますか。

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道端で詩と書を書いている詩人もいました。


 とあるブースでは額に入った詩のような文章を見つけました。二段目の写真にあるように新郎新婦の名前を入れ込んだ詩のようなものでした。中国には古来から氏名を折り込んだ漢詩がありますが、それと似たようなものです。新郎新婦の名前の漢字を軸にして、おめでたい言葉やお祝いの言葉を散りばめていました。製作しているのは誰かとおもったら、三段目の写真にあるように、若い女の子でした。文章を作成するには特別な感覚を必要とせず、感受性のある若い子に少し教育すればできるようです。だが、新郎新婦がこんなおめでたい詩を飽きずに何時まで飾って頂けるかは保証の限りでありません。
2011年7月17日