奇想天外、この発想はどこからきたのだろうか。

07license11.jpg
07license12.jpg
毎年、この見本市は見学するのですがこんなのは初めてでした。


 不思議な商品を出店しているブースを見つけました。題して『こども神社』なんだそうです。神社をテーマにした商品を各種ライセンスしていくのだそうです。鳥居、社殿、賽銭箱なども揃っていて、幼児を対象としたイベントを行っていくようです。
 この鳥居、社殿などは全て手作りで、鳥居は紙管を組み合わせて作ったもので、社殿はなんと犬小屋を改造したものでした。鳥居、社殿をピンクのペンキで塗りたくってあるのですが、良く観察するとキリスト教の十字架があちこちに付けられていて、神仏習合ではなくて、神キリ習合となっていました。ロック調のこども神社祝詞も自作して流していて、何とも言えず変な気分になります。このブースの出店者は、神社をテーマとして、節句、子供の日、七夕、七五三などの記念日にイベントを行っていくのが目論見のようでした。
 この神社の作者は、自称『神社オタク』ということで、全国の神社を回っているそうです。その体験から、神社を幼児向けにしたテーマパークにしてみようと思いついたようでした。しかし、誰も目を付けない神社をアレンジして、こんなに飛躍した発想をする人がいるのには驚かされました。『こども神社』は大きくはならないでしょうが、この発想が素晴らしいと感動してくれる人もいるかと思います。全国のあちこちでイベントを仕掛けてみて下さい。
2007年11月12日