通学にも防衛を考えなければならなくなったようです。

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子供の誘拐や殺人が多発しています。
日本も外国と同じように自分の身は自分で護ることになりそうです。


 「自治体総合フェア」でみかけた子供用の防護チョッキです。上段の写真は着衣したとこに状態で、それほど違和感のないチョッキです。しかし、下段の写真から判るように、表地の下には特殊繊維で織られた防御のための胸当てが隠されています。この胸当てではナイフでも貫通できない強度があり、既に公安、警備関係には使用されている素材と同じものだそうです。
 似たような商品はすでに数社あるようで、輸入品も見かけられるようになってきました。世の中が物騒になり、子供であっても危害が加えられる可能性があるようになりました。通学や外出する時にはこのような防護チョッキを着用しなければならない時代になってきたのでしょうか。
2006年7月23日