美の殿堂、ビューティーワールドに行ってきました①

若い女性でムンムンする会場でした。
女性の美しさだけを追い求める見本市です。
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 美容・エステ関係の見本市である『ビューティーワールド』(beautyworld) に出掛けました。この見本市の特色は、何といっても女性の来場者が極めて多いのです。しかも、二十歳前後の若い瑞々しい女性ばかりです。日頃の見本市では、ドブネズミ色をした背広の男性(しかも、中年がほとんどである)ばかりですが、この会場だけは華やかな雰囲気であふれていました。
 女性の美に関する企業の出店であることから、来場者は美容士、エステシャン、ネイラー、マッサージ師に限られています。しかし、「髪の毛」に関する企業は出店しておらず、肌、爪、痩身に関するサービス、器具に限定されてます。パーマ屋や理髪店などの髪に関する見本市はこれとは全くジャンルが別になります。
 来場者の8割は若い女性で、1割は中高年の女性、1割は中高年の男性、といった比率ではないかと推測されます。中高年の男女はエステ店、美容院、マッサージ店の経営者でしょう。若い女性はこのような美容に関するお店で働く人達です。若さで会場内はムンムンしているのですが、誠に失礼ながら若い来場者の人達の服装や持ち物はあまり高級ではありません。美容業界は外から見ると派手なのですが、従業員の待遇(給与)は悪いのです。特に、学校を卒業して直ぐにパーマ屋に勤める女性は、インターンという見習いであり、恐ろしく安い給与で働いているようです。華やかな女性美を求める業界と、徒弟制度の下で安く働かされている若い従業員のアンバランスが垣間見えるようでした。
2006年5月27日