東京国際家具見本市です。

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家庭で使用する家具の見本市です。
ヨーロッパの高級家具と中国の安価な家具が極端に陳列されてます。


 毎年開催されている「東京国際家具見本市」にでかけてみました。「家具」と表示されていることから、金属を使ったスチール製事務机や事務椅子は出品されてません。家庭で使用される机、椅子、ベッド、棚などが出品されていて、素材は木や布が主流となっています。どちらかと言えば量産品よりも少量生産の高級家具が目立ちます。国内の出展者は九州、四国、高山、北海道などの木材の生産地に近い地方から来られた業者が大半でした。外国からの出展者もあり、フランス、イタリアなどですが、こちらはデザインが優れている代わりに目の玉が飛び出るような金額の高級家具ばかりでした。反面、中国、韓国からの出展者もいましたが、こちらはホームセンター向けの安価な家具ばかりでした。
 上段、中段の写真は海外からの出展者であり、垢抜けたデザインの家具が並んでます。ソファーや机などを一揃い同じデザインで統一すると百万円は軽く出ます。この業界では模倣が多いとのことで、一社が新作を発表すると半年後には東南アジアなどから類似品が出回るということです。このため、会場内での写真撮影は禁止されてました。
 下段の写真は中国からの出展者のブースです。商売物のソファーに座っているのは中国から来た女性説明員です。休んでいるのではなく、客と商談するまではソファーに座って待機しているのです。日本の企業であれば許されないことであり、客が来ようが来なくとも接客のためには説明員は立って待機するのが常識です。この点が風習の相違といえばそれまでなのですが、何だか中国人の体質を表しているようでした。とにかく、やる気が無くて活気が無いのが中国からのブースでした。
2005年11月24日