産業交流展では不可思議な商品もあります。

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出展する商品は自由なため、一般知識では理解できないものもありました。


 不思議な商品も見かけられます。売れる売れないという議論の前に、このような商品を考えたことに感心させられることが多いものです。それらの中には、今は反響が無いが時間が経過することによって市場で認知されるものもあります。だが、そのように認知される商品は極く一部であり、殆ど(99.99%)の商品は虚しく消えていくのが運命です。
 上段の写真は、脳波を図って認知症やアルツハイマー症を判断しようとするもの。脳波の分布を分析し、異常があることを自己判断できるものらしい。一応は効果があるらしいのですが、医学的に立証されたものではないそうです。「厚生省の認可は受けてません」と断り書きがありました。
 中段の写真は、いともシンプルな出店で、ベッドが一台だけ展示してありました。これは指圧用のベッドだそうで、自由に指圧ができると謡ってました。
 下段の写真は、自動的に膨らむ防護頭巾を付けたリュックサックだそうです。リュックサックに中に頭を防護する頭巾が畳み込まれていて、紐を引っ張ると炭酸ガスで膨らみ、頭部を保護できるようになってました。災害の時に便利だそうなのですが、常時この重いリュックサックを背負っていなければ役に立ちません。何時発生するか予測できない災害のためにこのようなリュックサックを持ち歩くのは現実的ではなさそうです。防災用品としては落第ではないでしょうか。
2005年10月28日