しんきん経営情報 平成25年12月号

sinkin12
denteck東京都板橋区  デンテック
インプラント用ドリルを持つ木村大輔社長。
現在は年間4万本となったが、最盛期には7万本を製造していた。

●歯科用具の国産化。
虫歯などで歯を失った場合、従来はブリッジや入れ歯で治療していたが、昨今ではインプラントが盛んになってきた。板橋区にあるデンテックは、治療の際に歯科医が使用するインプラント用ドリルの国内製造をほぼ独占している。
デンテックは1907年に、初代が東京下谷で簪(かんざし)を製造することから始まった。手先が器用で金属を加工することができるので、1910年から歯科用具の製造を依頼されるようになった。明治時代の歯科用具は全て輸入品で高価であり、入荷するまでに時間がかかる不具合を解消するために国産化が図られた。その時代のことを知る四代目の木村大輔社長は社歴を次のように語っている。

この続きは拙著「くたばれベンチャー」をお読みください。

kutabare

タイトル 「くたばれベンチャー!モノづくりニッチで起業」
出版社  株式会社秀和システム
定価   1500円(税別)

内容の詳細とご注文は下記のホームページをご参照下さい。

http://www.shuwasystem.co.jp/products/7980html/4593.html