全く新しいガラスの加工方法でした。

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 今年の見本市で見つけた面白い商品に、ガラスに文字や図柄を浮かびださせる加工機がありました。一段目の写真はその装置の外観で、二段目の写真はガラス板に加工している状態です。パソコンの指示によりヘッドが左右前後に動くのですが、図柄を必要とする位置のヘッドに取り付けた小さなハンマーがガラス板を叩くのです。すると、ガラス板の表面に僅かな傷ができ、この傷が曇りガラスのようになってその部分では不透明になるのです。最終的に加工されたガラス板が三段目の写真です。ガラス板にハンマーで叩いて内部に小さなクモの巣状の気泡を作り、その気泡を連続させることで文字、図柄を表現させようとするものです。応用範囲は狭いのですが、特殊な看板や名札には利用できるようです。
2011年10月3日