不況の影響をもろに受けたようでした。

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 遊びをテーマにした見本市の「レジャー&サービス産業展」にでかけてきました。旅行、趣味、カルチャーなどの遊びについては生活の余裕がなければ遊興費は出ません。不況が続いているので家庭からは遊興費の出費が減少していて、この業界は大変です。今年もこの見本市は開催されましたが、出店者は減少しています。それでも出店する企業では残されたマーケットで収益を狙っているのです。
 二段目、三段目の写真はゴルフ練習場で使用するフォームの修正システムを展示してました。以前からビデオカメラを使用してフォームを撮影し、練習の参考にする機械は開発されてました。この機械の面白いところは、練習者とプロのフォームを一つの画面で比較して観察させることです。しかも、動きを同期させているので、プロの身体の動きとどのように違うのかが明瞭になってました。このようなシステムが充実すると、理論的にはだれでもがゴルフプレーに上達するはずなのですが。実際には上達しない人の方が多いのです。
 四段目の写真は、ご存じカラオケ配信の第一興商のブースです。ここではカラオケのシステムを説明しているのかと思ったら実は違ってました。五段目の写真にある機械は、高齢者、被介護者などの障害者向けの映像、情報発信装置なのです。私も知らなかったのですが、この装置は全国の介護施設などの四千箇所にすでに導入されていて、高齢者などに向けて各種の番組を放映しているのでした。当然のようにカラオケのような音楽の配信もあるのですが、それよりも高齢者、障害者向けに体操、運動などの映像(写真の上のモニターでは体操をしている)を配信したり、趣味の教室番組や懐かしの映画なども配信しているのです。つまり、これ一台あれば介護施設での一日のプログラムができるようになっているのです。これからの高齢化社会に向けた情報発信装置なのです。カラオケ業界も街のカラオケ屋や飲み屋だけを相手に商売をしていたら先細りになるのです。
2010年12月6日