魚介類はすでに国際化が進んでいます。

09seafood08.jpg
09seafood09.jpg
09seafood10.jpg
日本には全世界から魚介類が入ってきてます。
寿司の世界も外人に変わるかもしれません。


 会場内には海外からの出店者も目立ちます。一段目の写真では、手前がタイ国からの出店であり、奥は台湾からの出店です。タイ国は魚、海老の加工ではトップの国であり、冷凍食材を展示してました。台湾はマグロや鰻の輸出でお馴染みとなっています。
 二段目の写真は、台湾のマグロ業者が寿司の試食を提供していました。ここで寿司を握っているのは台湾人で、台湾の寿司職人のコンテストで一位になったそうです(2005年)。シャリの握り方も上手いもので、こうなると日本の寿司も敗けそうです。なお、この職人は寿司ロボットを使わず、シャリをそのまま握っていました。
2009年7月28日