東京ビジネスサミットに行ってきました。その3。

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会場には面白い工夫がしてありました。
他の見本市では見かけなかったものでした。


 「東京ビジネスサミット」の会場では面白い仕掛けがありました。一段目の写真は出店者のブースの見学マニュアルです。この会場には750社の出店があり、しかも出店者のブースは通常のブース(3×3メートル)に比べて狭い(2×2メートル)であるため、目的とするブースを見つけにくいのが欠点です。通路も少し狭いため、見通しができにくく、なおさら見にくくなってます。丁度、上野のアメ横のような雰囲気であり、どこに何があるか判らないが、変わった物を見つけ出す面白さはあります。しかし、短時間で希望するような商品、企業を見つけて商談するには不便です。このため、今回は目的別、業務別の攻略マニュアルを作成し、来場者が素早く目的とするブースに到着できるようなサービスをしていました。すなわち、来場者の業務に合わせて関連すると思われるブースを集め、それらを目立つように編集した案内図を提供していました。全てのブースを記載した案内図は細かすぎるが、この攻略マニュアルの案内図であれば必要とするブースだけをピックアップできることになります。短時間で来場者と関連があるブースだけを見学できるのですが、同業者が同じパターンで各出店者のブースを廻ることになります。すると、来場者は皆同じ情報を入手することになって、マンネリになるのかと危惧しました。
 二段目の写真は、大学の学生食堂ではありません。会場の一部に設営された模擬店です。或る飲食業のフランチャイズ本部が設営したもので、自社の加盟店が展開してる食堂をそのまま営業したものです。価格は街中で営業している店舗のものと同じであるため、ビッグサイトにある既存のレストランよりも遙に安いものでした。私は試食してみなかったのですが、来場者であふれた盛況でした。「高くてまずい」と悪評判の高い東京ビッグサイトにあるレストランに対抗して、こんな息抜きができる空間を設けて欲しいものです。
2006年11月17日