2006年09月08日

●単純なのですが、一目を引く商品です。

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お店の前に飾るディスプレーのボードです。
単純な仕掛けなのですが楽しい商品です。

 「サインアンドディスプレーショー」で面白い広告パネルを見つけました。写真では分かり辛いのですが、立体的に見える広告パネルなのです。一段目の写真では正面から見た状態なのですが、パネルに奥行きがあって10センチほどの立体形に見えるのです。広告パネルは、透明な前パネルと図柄が印刷された後パネルから成り、その間に写真や広告文を挟み込むのです。すると、挟んだ写真や広告文が宙に浮いているようにみえるのです。レストランや商店の前にこの広告パネルを置いておくと、通り掛かった人は「あれっ」と思うのです。
 仕掛けはどうなっているかというと、前パネルの裏面と後パネルの全面にそれぞれ細かいレンズが加工してあって、目の錯覚で奥行きがあるように見えるのです。簡単で単純な構造なのですが、視覚によって広告を訴えることができるものです。発売したばかりなのでこれからの売れ行きが楽しみです。今後、街のあちこちで見かけることができるでしょう。
2006年9月7日

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2006年08月20日

●地方の農業メーカーも奮闘しています。

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食品の素材ばかりの見本市にも工夫した商品がありました。
地方のメーカーは大企業が手を出しにくいものに目をつけるべきです。

 「アグリフードEXPO」で出品されている商品は、農作物や畜産物の加工を加えていない食材か、漬物や半熟卵のように単純に手を加えた加工食品がほとんどでした。マーケットがそれほど食材に対して加工を必要としておらず、家庭や料理店で調理するために供給されるからです。この見本市では「国産で安全」がテーマのため、レトルト食品や缶詰などのような大きく手を加えた食材は展示されてません。新鮮な食材をそのまま供給し、無農薬で安全なことが売り物だからです。
 そんな中に、農作物を素材とした珍しい商品がありました。上段の写真は沖縄のメーカー(多分、零細な規模でしょう)から出品されていたハイピスカスの花を素材にした化粧品です。口紅はありませんでしたが、化粧水、シャンプーなどの基礎化粧品が一通りそろってました。いずれもハイピスカスの匂いがしてました。地方からの出品ですが、価格は結構高価なものでした。高額な価格を維持しながら、少量ずつを供給していくのが地方のメーカーが息永く販売できる方法ではないでしょうか。
 下段の写真は牛乳から生産した健康食品です。牛乳のエキスを集めたもので、蜂蜜のロイヤルゼリーのようなものらしい(生産方法は教えてくれなかったので)。毎日、耳掻きに一杯づつ飲めば健康になる、とのことです。全国でも九州の酪農家一社しか生産していないらしく、手のひらに乗るような一瓶が1万5千円するらしい。こんな加工食品なら、地方のメーカーでも大企業と対抗できるでしょう。
2006年8月20日

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2006年07月23日

●通学にも防衛を考えなければならなくなったようです。

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子供の誘拐や殺人が多発しています。
日本も外国と同じように自分の身は自分で護ることになりそうです。

 「自治体総合フェア」でみかけた子供用の防護チョッキです。上段の写真は着衣したとこに状態で、それほど違和感のないチョッキです。しかし、下段の写真から判るように、表地の下には特殊繊維で織られた防御のための胸当てが隠されています。この胸当てではナイフでも貫通できない強度があり、既に公安、警備関係には使用されている素材と同じものだそうです。
 似たような商品はすでに数社あるようで、輸入品も見かけられるようになってきました。世の中が物騒になり、子供であっても危害が加えられる可能性があるようになりました。通学や外出する時にはこのような防護チョッキを着用しなければならない時代になってきたのでしょうか。
2006年7月23日

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2006年07月20日

●人間は同じようなアイデアを考えるのでしょうか。

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不便を感じると人間は同じような商品を開発するようです。
しかし、これは売りにくいでしょう。

 7月に、東京ビッグサイトで「自治体総合フェア」と「モダンホシピタルショウ」という異なった見本市が同時に開催されてました。2つの見本市には偶然ですが、異なった企業から似たような商品が出品されていました。それは二枚折りのドアーで、上段の写真は自治体総合フェアに出品されていた鉄板製の外ドアーであり、下段の写真はモダンホシピタルショウに出品されていた木製の室内用ドアーです。
 何れのドアーもその目的は車椅子でも出入りが自由にできるように開口部を広くできるように考案されたものです。つまり、アコーデオン式のカーテンではなく、厚いドアーで同じような開口部を広くする効果を狙ったものです。従って、用途としては車椅子を使用する障害者の家庭や病院、介護施設などに限定されるものです。
 これらのドアーは全く別々の企業から発案されたものですが、用途や狙いは同じものです。社会が必要としている商品であることから、異なった人から発案されたものです。同じ時期に同じようなアイデアが発案される一つの事例です。
 これらの商品としては決して悪いものではありませんが、販売先が限定されることから売り難い商品でしょう。また、生産量が少ないことから単価が高くなる欠点があります。開発された方はこれから苦労されるでしょうが、販売先を開拓するために頑張って下さい。
2006年7月20日

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2006年07月19日

●いつも見かける売れない新商品

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防災関係の見本市には毎年のように見かけます。
開発した人は見本市で他社が出品しているのを研究しなかったのでしょうか。

 7月に、東京ビッグサイトで「自治体総合フェア」と「モダンホシピタルショウ」という異なった見本市が同時に開催されてました。2つの見本市に全く同じ商品が展示されていました。それは段ボールで作られた「簡易便器」で、災害などの非常時に組み立てて使用するものです。段ボールを折り曲げて立体形に組み立て、内部にビニール袋を入れ、上面に便座となる段ボール板を被せるものです。何れの出展者も「オリジナルの新製品で、これから大々的な販売をしていきます」と力説していた。
 しかし、このような簡易便器は、毎年のようにあちこちの中小企業から防災用品として開発されているもので珍しいものでもなく、有効性のある商品ではありません。全く失敗の商品開発と言えます。どうしてこのような商品が毎年のように出品され、消えていくのでしょうか。それは、開発する人(会社)の勝手な思い込みが大きいからです。
 まず、このような防災商品を買ってくれる人はいません。便利そうなのですがいざ災害の時までにどこにしまっておくのでしょうか。ビニール袋に投入した屎尿は誰が、どのようにして処理するのでしょうか。一見すると有用な商品と思うのですが、よくよく考えてみると不思議な商品です。実際に災害が発生したらこんな玩具のような便器では使い物になりません。阪神大震災のときは下水が詰まってしまい、町のあちこちに野糞の山ができていたそうです。もし、このような商品を購入してくれるとしたら、地方自治体の防災関係部門でしょうが、そこでも一回購入したら二度と新規に購入してくれません。
 このような大外れのアイデア倒れの商品が、毎年のようにどこかの中小企業から発表されるのは、思いつきで開発されるからでしょう。また、段ボールを加工するだけのため、開発費用が安価であることです。簡単に手が出せるため毎年のように防災商品フェアに出展されることになるようです。
 なお、上段の写真は70歳位のおばちゃんが商品化したもので、私が「こんな商品は売れないから止めた方がいいよ」と忠告したところ、大変激怒してました。開発した側からすればこれで大設けできると力んでいるのでしょう。
 繰り返して言います。『こんな商品は絶対に売れません』
2006年7月19日

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2006年06月12日

●いつも見かける思いつき商品です。

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毎回同じようなアイデアがでるものです。
開発した本人は自慢なのでしょうが、売れないですね。

 或る見本市で見かけた失敗と判断される新商品です。開発した本人は自信満々で出品されているようなのですが、社会がどのような商品を必要としているかご存じ無いようです。誠に可哀相なものです。
 上段の写真は、介護用のサイドカー自転車です。電池で動く自転車に要介護者が座る椅子を側面に連結し、三輪で走行できるものです。簡単な取り付けでサイドカーとなり、電池駆動の自転車なので介護者の脚力も必要とせずに街をスイスイと走行できる、はずなのですが。こんな商品は誰も買いません。
 理由は沢山あるのですが、サイドカーであるため走行中の操舵が面倒で、転倒することもあります。高齢者が自転車の側面に座って街を動いていても、見栄えが悪いものです。最大の理由は、スズキなどの大企業が電池走行の四輪車(名前は忘れたが)を発売していることです。スズキなどで販売している介護用四輪車は技術的にもレベルが高く、安全性にも十分に気を使ってます。価格も三十数万円となり、この改造自転車とそれ程大きな差がありません。見栄えが悪く、転倒のおそれが高く、価格もそれほど安くない商品を購入する消費者はいません。大企業が既に販売しているようなマーケットに中小企業が乗り込んでいっても勝ち目はありません。この商品を開発した社長は、多分、自社の技術で簡単に加工できると思いついたのでしょう。こんな馬鹿げた商品開発をしていては、会社そのものが奇怪しくなるでしょう。
 中段、下段の写真は室内で清浄野菜を育成できる機械です。回転するドラムの野菜籠を吊るし、半円形となった蓋の内側に設けた蛍光灯で野菜を育てようとするものです。低下は二百万円に設定したい、とのことでした。だが、機械の大きさからすれば、育成できる野菜は微々たる量です。パセリか小松菜のようなこぶりの野菜しか収穫できません。それに対して、機械が高価であり償却費が高くなり、育成するために必要な光熱費の費用を考えると全く収支に合いません。一本千円のパセリが出来上がってしまいます。使う立場を考えないで開発したのでしょうか。多分、南極観測隊の越冬隊なら、青い野菜が必要なので購入するかもしれませんが、一台きりでしょう。なお、技術的に観察しても、それ程高度なレベルでもなく、普通の鉄工所であれば組み立てることができるような内容でした。
2005年10月25日

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2005年10月25日

●中小企業総合展  売れそうに無い商品か

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中小企業の開発した商品には売れそうに無い商品も見かけられます。
商品企画の段階で厳密に検討すべきではなかったでしょうか。

 中小企業総合展では、どう考えても売れそうもない商品も出品されてます。出展している本人は「売れるはずだ」と確信して商品開発したようですが、マーケットを考えていないための悲劇です。売れないと自覚したなら早々に撤退することも大切です。
 上段の写真は、風力発電機、水力発電機です。エコエネルチーが盛んに叫ばれているため、風力、水力を利用して発電し、家庭内の電力供給に利用することを考える人は多いのですが、実用性とは別のことです。この出展者は定年退職してから現役の時の電気技術を利用して発電機を開発しているそうです。趣味で開発するのは良いことですが、既に多くの競争会社が類似品を販売しています。この程度の技術であれば高度な能力を必要とせず、誰でも開発できます。中小企業が開発する商品なら、他の企業が真似できないような隙間を狙うべきではないでしょうか。
 中段、下段の写真は、自転車の鍵です。無線で自転車に取り付けた鍵を施錠、開錠を行うことができるものです。一見すると便利なようですが、無線で施開錠を行っても日常生活には大きな得失にはなりません。スーパーなどでは安い自転車が1万円以下で販売されているのが実情です。この無線鍵は4800円もします。自転車の価格の半分もするような鍵は誰が買うのでしょうか。この会社は昨年も出展していましたが、その時は3800円で売ってました。そろそろこの会社もこの無線鍵の販売を諦めて、次の商品の開発に取り組んだ方がいいのではないでしょうか。この商品がバッタ屋などで数百円程度で販売されるようになったらもうお終いですよ。
2005年10月25日

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●中小企業総合展  売れる商品は

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会場を見て歩くと、これから売れ筋の商品があります。
売れそうな商品を見つけると嬉しくなります。

 中小企業総合展では、中小企業が開発した新商品が発表されてますが、玉石混同です。売れそうな商品かそうでないかは来場者の眼力によって判断されるでしょう。私が判断した売れる新製品を3つ程選んでみました。
 上段の写真は、カツラの自動洗濯機です。電器釜のような容器の中にクラゲのように納められているのがカツラです。私自身としてはあまり使いたくない商品ですが、世のなかにはこれのお世話になっている男性が300万人いる、と言われています。汗をかいて埃のついたカツラを自動的に洗濯してくれる機械はカツラ愛用家にとって便利でしょう。定価は16万8千円とのことでしたが、もっと高くても売れるでしょう。
 中段の写真は、断面が三角形になった爪楊枝です。2月に放映された「ガイアの夜明け」で紹介されたものです。中国製の安い爪楊枝に対抗し、飲食店向けではなく、薬局などに向けて販売していくそうです。価格は中国製の10倍以上する高付加価値商品です。中小企業は、こんな独創的な商品を開発していって欲しいものです。
 下段の写真は、光る手すりです。細長い中空の棒の中に蛍光灯が入れてあり、夜間に人が近づくと棒全体がほのかに光り、手すりのある場所を知らせることができます。足腰の弱った老人が夜間にトイレに移動する場合などに役に立つでしょう。老人介護のために自宅を改造したり、擁護施設の廊下に使うと効果が出るでしょう。しかし、このような便利商品はマネシタ電器などがいち早く取り入れ、自社の販売ルートで売り出すことも予想されます。大手電気会社からの参入を防止する対策が必要となるでしょう。
2005年10月25日

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●中小企業総合展 絞り加工も見られました

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全国の中小企業の主立ったところが出展していました。
玉石混同ですが、中小企業の見本市としては活気があります。

 中小企業の製品、技術だけを集めた見本市です。中小企業基盤整備機構が主催するもので、今年で2回目です。官公庁が主催する見本市は役人の固い頭で運営しているため、出品された商品には面白いものがなく、会場に活気が見られないのが多いのです。この総合展は役所臭いところが少なく、テーマも多様化していて活気がありました。出展者数は600社程度で、中小企業を対象とした見本市では日本一大規模なものでしょう。役所主導の中小企業向け見本市・展示会の大半は、お役人の一人合点による独善的な内容が多いのが問題となってます。これからは民営化により活気のある中小企業向けの見本市を多く展開していって欲しいものです。
 会場内では「ヘラ絞り加工」の実演をしていました。テレビで観ることはあっても、実際に作業しているのを見るのは始めてです。大田区の特殊技能であり、日本の誇る加工技術だそうです。薄い鉄板がいとも簡単に花瓶などに加工されていくのは面白いものです。この実演を見て加工技術を習得しようと考える人達も出てくるのではないでしょうか。
2005年10月25日

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2005年10月08日

●国際福祉機器展のユニークな商品

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似たような商品ばかりの福祉機器展ですが、頑張ってる企業もありました。
目立たないが味のある商品です。

 どのブースも似たような商品ばかりが目についた国際福祉機器展であったが、中には他社ではできないユニークな商品を開発している企業も見つけることできた。大量には販売できないが、誰かが必要としている商品だけに開発を特化させた企業である。
 上段の写真ではプロテクター機能のある帽子である。要介護者が転倒して頭部を打撲するのを防止するために、緩衝材を内部に縫い込んである。転倒しても頭部に大きな衝撃を与えないことができるようになっている。この商品の特徴は、外観が帽子なのである。以前から転倒防御のためにプロテクターは存在したが、いかにも介護用品というデザインで野暮ったいものであった。この企業のプロテクターでありながら、最近流行っているデザインで帽子を製造している。外観からすると普通の帽子なのだが、実は緩衝機能がついているのがミソである。この企業はかなりの種類のデザインの帽子を製作していて、使用者の好みに合うデザインを供給していた。なお、この企業は札幌に本社があり、冬季において道路が凍結したときに、学童が滑って転倒する事故が多いことから開発を始めたようだ。
 下段の写真は松葉杖である。デザインもユニークなのだが、特徴は脇の下に当たるパットの形状が人間工学に合わせた曲面に仕上げていることである。従来からの松葉杖では、パットの形状がごつくて使い難かったのを改良したものである。なるほど、昔からある松葉杖では長時間使っていると脇の下が痛くなる。この点を改良し、デザインもシンプルにしたのである。しかし、価格が高くなり、経費を節減したい病院ではあまり採用してくれず、年間数百本しか売れないと担当者は嘆いていた(松葉杖は病人が購入するのではなく、病院が一時的に病人に貸与するのが慣習となっているため)。病人が使って便利な商品であるため、病院側や行政側は普及に努めて欲しいものである。
2005年10月6日

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●国際福祉機器展に必ず出る商品は

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ポータブル便器は介護用品の目玉なのですが。
便器を扱う家族や介護士にとっては悪臭の問題が。

 介護用品の見本市に出掛けると、目立って出品されているのは『車椅子』『ポータブル便器』『障害者用浴槽』である。私はこれを福祉機器三点セットと呼んでいる。これらの商品については数多くの中小企業が参入し、それぞれが工夫した介護用品として商品化、試作品化を図っている(売れるかどうかは別にして)。考えてみたら、『移動、排泄、入浴』というのは生活するために欠かせない習慣であり、これらの商品は介護のための必需品となっているからだ。同時に、これらの介護用品はそれほど高度な技術がなくとも製造することができるため、中小零細の企業であっても参入できる、と錯覚しやすい。このため、ポータブル便器でも色々な企業から商品が出品されていた。
 ここで問題なのは、ポータブル便器を開発した企業はその便器を使用する人の立場を考えていないことである。どの企業も椅子の中央に丸穴を明け、その下に排泄物のタンクを取り付けた構造のポータブル便器を製造している。さて、このタンクに投下された排泄物はだれが処理するのであろうか。タンクを洗浄する時に臭う排泄物の悪臭はだれが嗅ぐのであろうか。それは家族や介護士であるが、他人の排泄物を処理するのは嫌な作業であることは間違いない。単に椅子にタンクを取り付けただけのポータブル便器では、使う人の立場を考えていないのである。誰か、根本的な問題を解消したポータブル便器を開発して欲しいものである。
 上段の写真は排泄物からの悪臭を防ぐための装置である。おむつが外気と接触しないように、排泄物が付着したおむつをビニールで密封することができる。装置におむつを投入するまでは臭いが出るが、ビニールで封鎖してしまえばそれ以降は臭いが出なくなる。おむつはビニールごと焼却すればよいことになる。ビニールを消耗するのが少し欠点だが、介護する人の身になってみれば、有り難い機械である。
 下段の写真は典型的なポータブル便器である。シンプルと言えばシンプルなのであるが、似たような構造の商品はあちこちのブースで見かけられた。誰でもが思いつき、誰でもが製造できる構造である。もう少し工夫して欲しいものである。
2005年10月6日

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2005年10月07日

●国際福祉機器展での車椅子は

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福祉機器展での車椅子の展示エリアは、あたかもモーターショーのよう感じであった。
車椅子はもう中小企業が参入できる業界ではなくなってきた。

 年1回に開催される『国際福祉機器展』に出掛けてみた。福祉というと老人介護を連想されるかもしれないが、身体障害者、知能障害者も含まれていて幅広いものである。しかし、見本市に出店している企業は老人介護を目標とした商品を展示している所が目立つ。これは介護保健制度により、老人介護には巨額の補助金が交付されるからである。この補助金を目当てにして、蜜にたかる蟻のように数多くの企業が介護の新製品を出品しているのが現実である。来場者は介護施設の職員か、介護用品を使用している障害者である。会場には車椅子で新商品を見学にきている障害者の姿が目立っていた。
 介護用品の筆頭といえば『車椅子』である。介護保健法が制定された年の福祉機器展では、全国から車椅子を試作した中小企業が数多く参加してきた。それらは90社近くまで数えられた。なるほど、車椅子は障害者にとって必需品であり、製造も比較的簡単である。これが商機だと考えたのだろう、今まで鉄工所などを経営していたような中小零細企業までもが車椅子の製作に取りかかったようだった。しかし、現実は厳しくて、安価な車椅子は中国製が一万円以下で進出し、電動の高級品では昨今に始めたような新規参入企業では製造が難しい。毎年の福祉機器展の回を重ねる度に、車椅子を出品する企業の数は減っていった。世のなかが福祉に向かっている、といっても技術や企画力の無い中小企業が出る幕ではないのが判ったのであろう。しかし、性懲りもなく今年も新規参入を目指した詰めの甘い中小企業が車椅子を出品しているのが見受けられた。人真似をした商品を開発せず、オリジナルで独創的な介護商品を開発すべきであろう。
 今年は、車椅子を出品した企業のブースが会場の1/3の面積を占めていた。しかも、日産、トヨタといった大手自動車メーカーも新商品を出品していて、大企業も福祉の世界に乗り込んできた様子が伺われた。益々、中小零細企業が新たに進出する業界ではなくなってきた。特に、自動車メーカーの開発した車椅子は、技術力があることから完成度が高く、零細企業では真似ができないレベルに達していた。このような大企業が試作した車椅子を観察すれば、中小零細企業の経営者はこれから新しく車椅子を開発しようという横着な考えが無くなるはずである。
 上の写真は車椅子に試乗する障害者である。身体障害者にとっては車椅子は生活の必需品であることから、使いやすい車椅子を常に求めている。このため、福祉機器展ではそのような新型の車椅子を探しに来ている障害者も多い。このため、年一回開催される福祉機器展はあたかも『日本モーターショー』のような感じであった。新型の自動車を見るために見本市に出掛けるドライバーと、新型の車椅子を見るために見本市に出掛ける障害者とは共通した心理があるのではなかろうか。
 中段の写真は、階段を昇り降りできる車椅子の補助具である。この手の新商品は毎年のように出品されるのだが、実際に使っている場面を見たことがない。多分、それほど実用的ではないのであろう。
 下段の写真は車椅子をそのまま乗せ、操縦者ごと移動できるトレーラーである。平たい車体の上に車椅子を搭載し、後ろに介護者が立って乗り、電動で移動できるものである。かなり大げさな装置になるのだが、このような商品の用途はあるのだろうか。多分、数台は売れるかもしれないが、それ以上に広く利用されることもないであろう。実際の介護の現場を知らない技術者が考えたものであろう。
2005年10月6日

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2005年07月29日

●これから結婚する女性を狙ったキャラクター商品群

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お嫁ちゃんになりたい人が持ってもいい商品ばかり集めました。
かわいげがあるのだが、理想の男性とめぐり合えるかどうかは保証しないようです。

 『ブライダル産業フェア』に出展していたのは、これから結婚したい女性を対象にした『お嫁ちゃん本舗』である。『お嫁ちゃん』、というキャラクターを創り、携帯ストラップ、弁当箱、印鑑などの小物に印刷していた。結婚したい願望のある高校生からOLを対象とした商品群を揃え、一つのキャラクターで統一していこう、という戦略である。キティーちゃんが小学生から30代OLまでを対象とするのに比べ、年齢層が狭いと思われる。しかし、特定のターゲットを狙ったキャラクターとしては面白いであろう。3年前に見た時は携帯ストラップと弁当箱だけであったが、協力会社を見つけて各種の商品にキャラクターが印刷されていた。
 なお、左側の女性がこの会社の社長であるが、まだ独身らしい。『お嫁ちゃん』のキャラクターを本当に必要としているのは社長自身かもしれない。
2005年7月29日

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●結婚式で使われる一斗樽の中は。

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披露宴では一斗樽の鏡割りが見かけられるが。
リサイクルする精神なのだろうか、安くしようとしているのだろうか。

 結婚式場の経営者、ホテルの経営者に向けて、結婚式や披露宴などに利用される商品、サービスを展示した見本市がある。その名も『ブライダル産業フェア』。結婚式も業界から見れば、一つの産業なのである。この見本市に出掛けると判るのだが、結婚するカップルに向けてあれこれと趣向を凝らした企画を提供し、より華やかで、より豪華な式典を売り込んでいる。一生に一回のイベントということで、カップルから金をふんだくろうとする業者が並んでいた。こんな企画をよくも考えたな、と思われるものも見かけられたが、一生の思い出を金で買おうというカップルも多いのが実情である。
 さて、披露宴での目玉ではカップルによる『鏡割り』がある。一斗樽の蓋を木槌で割る出し物である。しかし、本物の一斗樽を使っていたら金がかかる。この業者は偽物の一斗樽を作り、本物の蓋の代わりに三枚に蓋板で樽を覆うようにした。蓋板の真ん中を木槌で叩くと、いかにも鏡割りしたような雰囲気となる。同時に、樽の前側に固定したクラッカーが鳴り響く仕掛けもしてある。一斗樽を何回も使うことができるのだが、本物の樽を使えないのは何だか侘しくなるのでは。
2005年7月29日

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2005年07月14日

●本場の味は冷凍の味でしょうか。

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タイ料理店では美味しく味わえるはずですが、実は。

 テーブルの上に並んでいるのは、いずれも美味しそうなタイ料理である。本場タイの味をソックリ日本に持ってきたものばかりであり、皆様も一度は味わったことがあるのではないでしょうか。
 と、言っても、これらの料理は全て冷凍食品なのです。タイ国内で調理し、パックの状態にして冷凍して輸入されています。もちろん、家庭用ではなく、全て業務用です。パックを開いて加熱するか温めるだけで料理ができます。味もそのまま一緒に封入してあるため、料理の知識がなくとも電子レンジかフライパンがあればバイトの学生でも調理できます。タイ料理のインスタント版でしょうか。街の中には「本場タイ料理店」と看板を掲げているところもありますが、調理場ではこんな冷凍パックを使っているのです。全てのタイ料理店がこのような冷凍食品を使用しているわけではありませんが、かなり多くの店では利用されているようです。「やっぱり、本物の味は素晴らしい」などと通ぶっているお客さんもこのようなパック料理にだまされているのではないでしょうか。
2005年7月14日

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●シーフードショーでのワニの肉

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飲食店に向けた食材の展示では特殊な素材も出展されてます。

 魚介類の素材を取り引きする「シーフードショー」が年一回開催されている。国内での鮮魚、加工水産物などが主な出品であり、レストランや飲食店の経営者が主な来場者である。国内を含めて世界各地から仕入れた魚介類を販売しようとする業者が出展している。日本の旺盛な食生活を反映してか、ベトナム、タイ、中国を始めとして世界から食品素材が展示されている。
 珍しい素材にはワニの肉がある。ステーキなどにして料理するらしい。一般には料理されないような素材であっても、全国には定常的にメニューに出す飲食店もあるようだ。このため、このブースでは特殊な食材を出展していた。珍しい食材をゲテモノと考えてはいけないようだ。美食家にはこのような特殊な素材を珍重する人達も多いのである。
2005年7月14日

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2005年06月29日

●レジャーホテルでの展示物

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巨大なディスプレーはそのものである。
この展示ならば、使用方法が判らないとは言わせない。

 小型のバイブレーターである。何のときに、何に装着して、スイッチを入れると振動を発生し、何の感覚が良くなる、という商品である。超小型なのがウリの商品であるが、新製品というものでもなく、数年前からあったらしい。ここまで小型にするのは素晴らしいことであり、デザインもきれいである。
 ここで私が感心したのは、商品そのものよりディスプレーの方法である。何に見立てた柱に、大型にした商品の見本を取り付けてあるのだ。人と並んで比較するとその大きさが判るが、こんな風にディスプレーすると卑猥さが無くなり、あっけらかんとしている。このようなディスプレーでは、使用する方法が直ちに理解できるかと思われる。しかし、未成年に見せるものではなさそうだ。
2005年6月29日

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●レジャーホテルで使用するらしい椅子

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一般家庭では使うことのない椅子です。

 レジャーホテルはカップルが時間単位で遊ぶための施設であることから、普通の生活では使用しないような備品が備えられていることが多い。また、そのような特殊な備品があることを売り物にしているホテルも多い。
 上の写真は椅子なのであるが、その使用方法は上方にある写真パネルをご参照下さい。私が説明するよりも理解が早いかと思います。
 下の写真は、今年から発売する新型のカップル用椅子です。2年間の研究を経て、今年やっと商品化できたとのこと。2つの椅子が向かい合っていて、それぞれが電動モーターにより微妙に動くのだそうだ。製品を観察してきたが、巧妙に製作されていて、椅子が前後左右に往復運動するばかりか、上下にも高さ調整することができるようになっている。定価62万円とのことであるが、この金額が高いか安いかは使用してみた人の感覚によるものであろう。商品の動作や効果については私からは説明できないので、ご関心のある方は設備のあるホテルまで出掛けられて直接使用してみるのが一番ではないかと思います。
2005年6月29日

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●レジャーホテルで販売する商品は

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スーパーやデパートでは売っていない品です。
それなりに売れているようです。

レジャーホテルフェア 大人のおもちゃ

 レジャーホテルの客室では飲食物のほかにも各種の商品が販売されている。これらの商品はプレーのための補助器具というべきか、それとも何と表現していいのか文字では表せません。写真を見て各自でご判断下さい。
 商品が売れるとなれば専門のメーカーが現れ、各種の商品を開発、販売することになる。この見本市でも専業メーカーが出展していて、新製品を展示していた。ここにある商品は今年から発売する新型だそうです。全国にはこのようなプレー商品を製造している専業メーカーが数社存在するらしい。しかも、この手の商品は特殊であり、多品種少量生産であり、かつ、細かい細工が必要となることから、中国などで製造しておらず、全て国産であることが特色である(後方にあるコスチュームは中国製とのこと)。この業界も競争が激しく、開発が大変らしい。毎年のように新製品を発表しているようだ。
 このような商品は20年ほど前はコッソリと裏町の怪しげな店で販売されていたが、最近では通信販売などで堂々と売られているようになってきた。また、購入する側(つまり、愛好家)にとっても、後ろめたいものはなくなり、あっけらかんと購入するようになったらしい。どうも、性がオープンになってからは、このような商品もプレーするための一つの道具として考えれるようになり、市民権を得てきたようだ。
2005年6月29日

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●レジャーホテルという見本市

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ラブホテル、モーテルなどの経営者向けの隠れた見本市である。
決していかがわしいものではありません。

 ラブホテル、モーテル、カーテルなどのアベック(この名称は年寄り臭いそうで、カップルと言うのが現代風だそうだ。)が何のために利用する施設を総称して「レジャーホテル」と呼んでいる。全国にあるレジャーホテルに関連した産業は2兆円になると言われ、隠れた巨大な産業なのである。関連する業界としては、ホテルの建築業者、風呂桶やベッドなどの設備業者、室内のテレビにAVなどを送信する映像配信業者、寝具の洗濯をおこなうリネン業者などがあり、複合型の巨大な産業である。都内の某所では、ホテルの関係者のための見本市が開催され、最新の設備、サービスを展示して商談が行われている。
 見本市会場に来場するのは、当然のことながらホテルの経営者ばかりである。温泉旅館やビジネスホテルの経営者とは異質の人達であり、余裕のある人ばかりであった。夫婦で来場されている経営者も多く、家族経営であることが理解できる(従業員に運営を委託すると売上金のごまかしなどが発生するため、家族で運営しているホテルが殆どらしい)。経営者の奥様が身に付けているものを観察すると相当高価なものと思われた。なお、この種のホテルはいかがわしいように思われるが、経営されてみえる方達は真面目な人ばかりであり、決していかがわしい人達ではない。不倫などでホテルを利用する方が、実はいかがわしいのではなかろうか。
 下の写真は、ご存じ「回転ベッド」である。その昔にラブホテルで流行ったベッドなのであるが、リバイバルで新しく登場していた。このベッドの製造メーカーは、上場企業のフランスベッド社である。一流企業がレジャーホテル向けの商品を開発している、と不思議に思われるかもしれない。ベッドメーカーからすれば、全国に一万店舗もあるレジャーホテルは巨大な市場なのである。ベッド以外にも、一流企業がレジャーホテルに向けた専門商品を開発、販売している例は珍しくない。松下電気では、防犯カメラやセキュリティー商品を販売しているし、東陶では、専用のバスユニットを開発しているのが実情である。この他にも、ダミー会社を通して一流企業の商品がレジャーホテルに供給されている。巨大なマーケットに向けて、大企業も中小企業もそれぞれ秘策を練って参入しているようだ。
2005年6月29日

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2005年06月16日

●葬儀の見本市でみた霊柩車

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霊柩車も新製品が出てます。
デパートさながらの品数を揃えて会葬御礼が待ってます。

 斎場から火葬場まで棺桶を運ぶのは霊柩車です。霊柩車は全て特注であり、棺桶を水平に積み込むために車体が長いのが特徴です。この霊柩車は、日産のシーマを1.5メートル延長したロングボディーのものです。今までの霊柩車はリンカーンなどの外車を改装したものが多かったのですが、最近では国産車を改装したものが多くなってきました。また、今までは御神輿のような宮型が多かったのですが、現在は洋風の霊柩車が増えているそうです。なお、この改造シーマのお値段は1500万円でした。
 下の写真は御中元の会場ではありません。会葬者への返礼の品を葬儀屋に提供する専門の問屋です。都会での会葬御礼は極めて簡素になってきていますが、地方では会葬御礼を派手にするところも、まだ多く残っているようです。果物籠のような容器に、各種の食料品を山盛りにした御礼の盛りつけを見たことがあります。一人当たりの会葬御礼がン万円となる習慣のある地方もあるそうです。この問屋では、各種の商品見本を用意して葬儀屋に提供しています。葬儀屋では、これらの見本の内で価格と嗜好のあった商品を選んで、葬儀会場で会葬者に手渡すことになります。最終的には喪主が返礼品の費用を払うことになるのですが、葬儀屋のコミッションが上乗せされるため、相当高い金額になることは必須です。そろそろ、会葬返礼の習慣は止めてもいいのではないでしょうか。
2005年6月15日

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●葬儀の見本市でみた骨壺

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骨壺も葬儀の必需品です。しかし、芸術品のような骨壺も出現しています。

 棚に並んでいるのは花瓶ではありません。全て骨壺です。今までの骨壺は白色の簡素なものが多かったのですが、この会社では九谷焼きなどの高級な骨壺を提供していました。デザインしたのは有名な陶芸家だそうで、それなりの味わいがあるものでした。なお、価格は従来の白色の骨壺に比べて十倍以上もします。
 下の写真はペット用の骨壺です。亡きポチやミケの遺骨を収めることができます。なお、人の遺骨を散骨したり、土中に埋めるには厚生省などの許可が必要となりますが、ペットの遺骨は廃棄物扱いのため、勝手に埋めたりしても構わないそうです。ペット産業も活発化してきたので、このような商品もうれるのでしょう。
2005年6月15日

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●葬儀の見本市でみた棺桶

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棺桶は葬儀屋の必需品です。これがないと仕事ができません。

 一般にはあまり知られていなが、年に一度は都内某所で『葬儀屋さん向けの見本市』が開催されている。出展者は葬儀に必要な商品やサービスを提供する企業であり、来場される人は葬儀社の経営者である。商品が商品だけに、ヒッソリと開催されてます。
 皆様ご存じの棺桶です。誰でも一生に一回はお世話になるものであり、世の中では必要不可欠なものです。しかし、間近で見るとあまり気持ちのいいものではありません。しかし、葬儀屋さんにとっては商品であり、商品の売り買いの商談のためには見本が並ぶのは当然のことでしょう。こうして、各種の棺桶を並べて、メーカーと葬儀屋が商談を行うことになります。現在、棺桶の大部分は中国製であり、国産は少なくなってます。というより、国産では価格が高くなって採算が取れなくなってます。
 下の写真は棺桶用のクーラーです。今まではドライアイスで遺体を冷却し、腐敗を防いでいましたが、電気冷蔵庫と同じ原理で電気で冷却するクーラーが現れてます。外国ではかなり多くの利用されているようで、日本でもこれから普及するでしょう。このクーラーは棺桶に蓋のように被せて使うものです。この他にも、棺桶全体を覆うようなクーラーも出品されてました。
2005年6月15日

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2005年06月09日

●超精密ゴボウ加工機

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皆様の弁当に入っているゴボウはこんな風に接断されてます。

 食品の製造に関する機械を展示した『食品機械工業展』でみかけた『ゴボウを均等な重量に千切りにする機械』です。
 ゴボウは千切りにして煮つけの素材に利用されるのですが、千切りにした一本一本の全てが同じ重量となることが望ましいものです。給食センターや弁当屋では、一本の重量が違ってくると、平等に分配できなくなるからです。この会社では、ゴボウを全て同じ重量となるように千切りできる機械を開発しています。
 ゴボウは上から下に向かって外径が細くなっています。同じ長さで切断しても直径が違ってくるわけです。この機械では、切断されたゴボウの直径を測定し、その直径に合わせて千切りにする本数を変えています。太ければ八分割し、細ければ四分割までの分割数にして、結果として一本一本の重量が同じとなるようにしています。太いゴボウは写真の左側の穴から押し出されて八分割され、順次分割される数が減っていくように制御しています。
 しかし、こんな細かい加工をするのは日本だけではないでしょうか。この機械をみていると、ゴボウを精密加工しているような気がします。
2005年6月9日

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●野菜を球形にする機械

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こんな機械は何に使うのだろうか。
山形の芋煮会には利用できるだろうが。

 食品の製造に関する機械を展示した『食品機械工業展』でみかけた『野菜の球形切断機』です。
 里芋や人参などを上の開口から投入すると、全て同じ直径の球形に加工できるものです。里芋の周りの皮を切断するのは芋煮などの用途が考えられるが、人参や大根などを球形に加工しても何に利用するのだろうか。病院などで、食事療法を行っている場合には重量が均一となるためカロリー計算が単純になる効果があると思われる。それ以外には、野菜を球形にすることの特にメリットは無いと思われるのですが。
 しかし、野菜を球形に加工するだけ、という機械は世界に無いため、どこかの国では必要と考えるかもしれません。例えば、宗教上の理由で、球形にした野菜であれば素材を問わずに食事しても良い、という掟がある国なら売れるかもしれません。
2005年6月9日

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●リモージュの精密な容器

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小さくて奇麗だけれど、高価なミニチュア

 内外国のデザインに優れた日用品を集めた『インテリアライフスタイル』でみかけた『リモージュ』です。
 これは新製品ではないのですが、変わった商品なので撮影してきました。フランスで相当前(フランス革命以降)から製造されている陶器製のミニュチュアで、その中でも最高の品質を持つ『リモージュ』社のものです。元々は嗅ぎ煙草を入れるための容器として製造されたのですが、現在は宝箱やピルケースとして利用されているようです。極めて精巧に製造され、遠くから見ると陶器とは思われません。
 こんな小さな商品ですが、単価が約2万円程度であることから、趣味の人が購入しているようです。毎年1個づつ購入したり、何かの記念日毎に購入して集められるコレクターが多いようです。数十個以上を集めている人もいるらしい。高島屋、三越などのほんの一部のデパートだけで販売されているらしい。
 こんな商品も一種の隙間商品ではないでしょうか。
2005年6月9日

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2005年05月26日

●NEW環境展で見た商品

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これで売れるかな。社長さん頑張って。

 『NEW環境展』でみかけた『ゴミ収集所の散乱防止網』です。住宅地にあるゴミ収集所では家庭ゴミがポリ袋のまま放置されてますが、カラスや猫などによるゴミあさりで内容物が散乱します。網で家庭ゴミを覆って、野鳥や猫からの攻撃を防止することが行われてますが、網の保管が大変です。
 この社長は上下に楕円形の金具を設置し、ナイロン網を立体形にすることで商品化しました。網の隙間から家庭ゴミを投入すれば野鳥や猫はゴミ袋に触れません。使わない時は上下の金具を壁に折り畳むことで収納することができます。
 一見すると便利なようですが、ゴミ回収の作業員にとっては不便です。ゴミ袋を回収するときには一々ナイロン網を開けなければならず、回収に時間がかかります。社長は初めての商品化で力を入れているようですが、売りにくいものとなりました。今回が見本市の最初の出展とのことですが、前途は多難なようです。
 これは皮肉ではなく、商品を買う人達はその用途と効果を金額と比べてシビアに評価します。価格に見合った効能が無ければ売れません。
2005年5月25日

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●NEW環境展で見た商品

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毎年のように新しく出展されるコンポスト型生ゴミ処理器です。
だれも成功すると考えているようだが、これは売りにくい商品です。

 『NEW環境展』でみかけた『生ゴミ処理のコンポスト型処理器』です。
 家庭から出る生ゴミや食堂から排出される残飯などのゴミ処理は、悪臭が出るのと水分が多いので困ったことでした。そこで、細菌によって生ゴミを分解するコンポスト型の処理器が開発されてきました。処理器の中に生ゴミと少量の菌を投入し、モーターで攪拌すると細菌によって生ゴミは数時間から1日位の間に完全に分解されます。残ったのは肥料となり、体積も小さくなるため運搬が楽になります。
 こんないいことずくめのコンポスト型処理器なのですが、実は問題が多い商品のようです。家庭で使用するとなれば、分解される際に発生する悪臭で部屋の中が臭くなります。業務用の大型機では、攪拌の速度と温度調整に結構難しい制御が必要なようです。こんな理由から家庭用でも業務用でも、その効能の割りには普及しません。実際に使用しているのは、専門の技術者が常時待機している処理工場のような大がかりな場所でしか使用されていないようです。
 理想の生ゴミ処理器という期待があってか、多数の企業が研究し、製品化しているようです。特に、数年前に食堂などから出る残飯や生ゴミの処理を義務付けた産業廃棄物処理法が施行されたときは、160社以上が参入したようでした。この『環境展』でも当時はどこのブースに行ってもコンポスト型処理器が出展されていました。小さな鉄工所から一部上場の大企業まで同じような内容の処理器を出展し、おかしな風景でした。しかし、欠点がわかってきたら、大部分の企業では生産を中止してしましました。現在生産している企業は20社も無いでしょう。今も継続して製造している企業は、それなりに処理にノウハウがあったり、20年以上前から細々と製造している企業だけのようです。
 しかし、そんな経過を知らない企業もまだ多くあるようで、今回も自社開発のコンポスト型処理器を初めて出展しているブースを見つけました。生ゴミ処理のマーケットが大きいので後発企業でも売れるのではないか、と期待感を持っているのではないかと思われます。過去の出展者の実績を調査せずに製品化すれば、失敗するのが目に見えている例といえます。
2005年5月25日

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●フェンスに花を

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奇麗な花には裏がある。ペットボトルの再利用の一つでしょうか。

 『NEW環境展』でみかけた花壇です。フェンスに花を飾りませんか、というのがうたい文句の商品です。無機質な金網のフェンス一面から生花が顔を出し、見た人を和やかにさせる効果があるということでしょう。
 裏側から見ると、使ったペットボトルを逆さにし、中に土壌を詰めて側面に花の茎がでる穴を開けた構造でした。廃棄物を利用し、空中で植栽を行おうとするものです。簡単過ぎて利益が出ない、というのは下衆の勘繰りでしょうか。街を美しくする、という気心には関心しました。
2005年5月25日

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2005年03月18日

●健康博覧会の不思議な商品 5

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 『健康博覧会』という見本市に出掛けた。博覧会と名付けた見本市は珍しいもので、商品を広く見せるといった意味があり、昨今はあまり使われていない。健康に関する商品、サービスの見本市であることから、健康機器、健康食品などの医薬品、医療ではない業者が出展していた。見本市のタイトルからして変わっていたが、出展してある商品はすざましいものがあった。こんな商品、サービスがあったのか、と驚かされるようなものばかりである。『不思議だ』とか『珍しい』といった感嘆が出るのではなく、『怪しげな』とか『奇怪な』といった表現が適切なものが見られた。あたかも、夜店に並んでいる不可解な商品に近いようなものがあった。
 この見本市に出展している商品などの全てがふざけている、というのではなく、一部の出展者の商品が該当しただけである。だが、『健康』というものは、医療とは違ってその個人の心の持ちようである。『気は心』なのであることから、どんな商品であってもその人が健康になるのであれば、それは商品なのであろう。
 ⑤ 宇宙パワーを呼ぶ置物
 四角錐をした鏡の回りに銀色の球が置いてあった。この四角錐がモーターで回転し、宇宙からのパワーをかき集めるのだという。一昔前に流行ったピラミッドパワーと良く似ている。三角形をした尖った先端には宇宙からのパワーが集められ、その場のエネルギーが上昇するという。これだけの置物なのだが、12万円とのこと。結構いい値段です。イワシの頭も信心から、という諺があるので、信じられる者にとっては信じられるのでしょうか。
平成17年3月18日

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●健康博覧会の不思議な商品 4

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 『健康博覧会』という見本市に出掛けた。博覧会と名付けた見本市は珍しいもので、商品を広く見せるといった意味があり、昨今はあまり使われていない。健康に関する商品、サービスの見本市であることから、健康機器、健康食品などの医薬品、医療ではない業者が出展していた。見本市のタイトルからして変わっていたが、出展してある商品はすざましいものがあった。こんな商品、サービスがあったのか、と驚かされるようなものばかりである。『不思議だ』とか『珍しい』といった感嘆が出るのではなく、『怪しげな』とか『奇怪な』といった表現が適切なものが見られた。あたかも、夜店に並んでいる不可解な商品に近いようなものがあった。
 この見本市に出展している商品などの全てがふざけている、というのではなく、一部の出展者の商品が該当しただけである。だが、『健康』というものは、医療とは違ってその個人の心の持ちようである。『気は心』なのであることから、どんな商品であってもその人が健康になるのであれば、それは商品なのであろう。
 ④ エネルギー椅子
 何だかよく分からない椅子であった。この椅子に座ると、周囲にある生命のエネルギーを集めて座っている体に集中させるのだそうだ。生命のエネルギーが体に入ると温かくなり、やる気が出てくるのだそうだ。その他には六角形をした円盤などがあって、このマークが生命のエネルギーと関連していると説明されたが、全く意味が判らなかった。説明会に参加すれば誰でも理解できるように解説します、とパンフレットを貰ったのだが、何だか洗脳されるような気がして退散した。説明している人達は至極真面目な顔をしていたが。
平成17年3月18日

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●健康博覧会の不思議な商品 3

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 『健康博覧会』という見本市に出掛けた。博覧会と名付けた見本市は珍しいもので、商品を広く見せるといった意味があり、昨今はあまり使われていない。健康に関する商品、サービスの見本市であることから、健康機器、健康食品などの医薬品、医療ではない業者が出展していた。見本市のタイトルからして変わっていたが、出展してある商品はすざましいものがあった。こんな商品、サービスがあったのか、と驚かされるようなものばかりである。『不思議だ』とか『珍しい』といった感嘆が出るのではなく、『怪しげな』とか『奇怪な』といった表現が適切なものが見られた。あたかも、夜店に並んでいる不可解な商品に近いようなものがあった。
 この見本市に出展している商品などの全てがふざけている、というのではなく、一部の出展者の商品が該当しただけである。だが、『健康』というものは、医療とは違ってその個人の心の持ちようである。『気は心』なのであることから、どんな商品であってもその人が健康になるのであれば、それは商品なのであろう。
 ③ 暖房寝袋
 キルティングの布地を袋状に縫ってミノムシのような寝袋にして、内部には温水を循環させるパイプを回してある。下半身を袋に入れると、温水によりポカポカと温かくなるそうだ。布地には効能がある鉱石の石を縫い込んであるため、温泉に入っているような効果があるそうだ。しかし、価格が26万円とは少しお高いのでは。これなら電気毛布にくるまっていれば同じではなかろうか。
平成17年3月18日

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●健康博覧会の不思議な商品 2

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 『健康博覧会』という見本市に出掛けた。博覧会と名付けた見本市は珍しいもので、商品を広く見せるといった意味があり、昨今はあまり使われていない。健康に関する商品、サービスの見本市であることから、健康機器、健康食品などの医薬品、医療ではない業者が出展していた。見本市のタイトルからして変わっていたが、出展してある商品はすざましいものがあった。こんな商品、サービスがあったのか、と驚かされるようなものばかりである。『不思議だ』とか『珍しい』といった感嘆が出るのではなく、『怪しげな』とか『奇怪な』といった表現が適切なものが見られた。あたかも、夜店に並んでいる不可解な商品に近いようなものがあった。
 この見本市に出展している商品などの全てがふざけている、というのではなく、一部の出展者の商品が該当しただけである。だが、『健康』というものは、医療とは違ってその個人の心の持ちようである。『気は心』なのであることから、どんな商品であってもその人が健康になるのであれば、それは商品なのであろう。
 ② チタンのフライパン
 この兄ちゃんは、一人でチタン製のフライパンを売っていた。チタンの素材が健康に良いとの説明であった。だが、同じようなチタン製のフライパンはデパートでは数千円で売られているのに、この商品は44000円であった。何でこんなに高くなるのか不思議だった。それよりも、殺風景な机の上にチタン製のフライパンを4個だけ置いて、パンフレットもなくて販売している兄ちゃんの方が不思議だった。この人は、本気でフライパンを販売する気があるのだろうか。
平成17年3月18日

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●健康博覧会の不思議な商品 1

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 『健康博覧会』という見本市に出掛けた。博覧会と名付けた見本市は珍しいもので、商品を広く見せるといった意味があり、昨今はあまり使われていない。健康に関する商品、サービスの見本市であることから、健康機器、健康食品などの医薬品、医療ではない業者が出展していた。見本市のタイトルからして変わっていたが、出展してある商品はすざましいものがあった。こんな商品、サービスがあったのか、と驚かされるようなものばかりである。『不思議だ』とか『珍しい』といった感嘆が出るのではなく、『怪しげな』とか『奇怪な』といった表現が適切なものが見られた。あたかも、夜店に並んでいる不可解な商品に近いようなものがあった。
 この見本市に出展している商品などの全てがふざけている、というのではなく、一部の出展者の商品が該当しただけである。だが、『健康』というものは、医療とは違ってその個人の心の持ちようである。『気は心』なのであることから、どんな商品であってもその人が健康になるのであれば、それは商品なのであろう。
 ① 精力剤
 ベッドに置いてあるのはダッチワイフである。この薬を飲めば毎夜が楽しくなります、ということを視覚から理解させようとしたディスプレーである。明るい照明の下でダッチワイフを眺めると、猥褻な感じよりも、可愛らしさが出てくる。
平成17年3月18日

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2005年03月15日

●これで作った炒飯は美味しいだろうか

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自動炒飯製造機だそうだ。売れるかどうか疑問だ。
これからも面白い新商品を順次掲載していきます。

 『ホテルレストランショー』でみかけた不思議な機械。中央には回転する中華鍋があり、鍋の中には角のようなかき混ぜ棒とへらが横から飛び出している。鍋に食用油と飯、具を入れて回転させると、かき混ぜ棒が回転して飯をほぐすことができる。飯を鍋に投入するだけで、自動的に炒飯が製造できるのだそうだ。
試食したが飯がベッチャリして美味くなかった。隣で試食していた中国人も美味くないような顔をしていた。誰でもがマニュアルを見ながら炒飯を製造できるのが売り物だそうであるが、食事を楽しむには不向きではなかろうか。
 すでに大阪の飲食店では稼働しているそうで、一般には4月から販売するそうだ。一応は炒飯が製造できるので、弁当屋などの味では勝負できない飲食店なら購入するのではなかろうか。
平成17年3月15日

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