2010年03月17日

●日本商機講座在台北

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初めての海外講演です。
皆様熱心に聴いてくれました。

 台湾台北市の某所で隙間商品のセミナーを開催してきました。会場名は「日本商機講座」で現地のイベント会社が主催してくれました。集客の成果はまあまあと言ったところでしょうか。人口の少ない台湾でしかも有料で開催したのにもかかわらず来場して頂いた現地企業の皆様には感謝しています。しかし、台湾企業にとっては隙間商品の概念が少し理解できにくかったのではないかと考えてます。日本国内の中小企業であっても隙間商品を理解するには時間がかかるのですから、商習慣や企業体制の全く違う国で理解してもらうのは少し無理があったようです。次回に開催する場合には事前に内容を詳細に説明してから集客するようにします。
 二段目の写真は、画像を使って隙間商品の開発を説明しているところです。中国語の話せない私のことですから、その場で通訳が中国語で解説してくれました。私が日本語で説明し、通訳が中国で説明するのを交互に行うため、時間がかかりました。通常なら1時間半もあれば完了するのですが、この日は3時間もかかりました。テキストは当然のように中国語で印刷されてます。「ニッチ」というのは中国語で「利基」と表現するようですが、これはどうも当て字のようです。
 さて、台北にまで出掛けたのさぞかし美味しい中国料理を食べたのではないか、と想像されるでしょうが、全く違った結果でした。この日、台北では急激に気温が下がり、最低温度は7度となっていました。私は日本の5月頃の気温ではないか、と推測して合服しか持参しなかったのです。このため、私は強烈な風邪をひいてしまい、腹の具合が最悪となって中国料理を楽しむことはできませんでした。
2010年3月17日

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2010年03月04日

●新型の無煙ロースターです。

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よく研究してあります。
これからヒット

 焼き肉店などでは、煙が出ると客が嫌がることが多いようです。煙が服に染みつくと臭いが移るからです。このため、焼き肉店では「無煙ロースター」といって煙を吸引して外部に出さない工夫をしている所が多くなっています。
 さて、このロースターも同じ目的で焼き肉を焼いても煙が出ないことを売り物にしてました。しかし、ロースターの下側にはダクトや排気装置が見当たらなく非常に小さなものでした。二段目の写真にあるように、肉を焼いても煙が出てません。どうも、肉を載せる網(この場合は棒となる)に特徴があるようで、この棒を冷却していて、油脂が棒に付着しないようにしているようでした。つまり、肉には棒の間からガスの熱風を当て、肉を保持している棒からは肉を焼かないようにしているのです。熱風で溶けだした肉油脂はそのまま下部に落下させ、棒に付かなければ煙は出ないことになります。良く研究してあるようですが、加熱しながら冷却するので、ランニングコストがどの程度かかるか問題です。
2010年3月3日

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●出刃包丁も高いのです。

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通常は2万円以下の商品なのですが。
これだけの価値を理解してくれるお客さんと出会いたいものです。

 このブースでは、刃物で有名な三木市から包丁のメーカーだけが出店していました。三木市商工会議所が音頭をとって、地元の有力な包丁専業メーカーを勧誘したようでした。さすが一流の包丁ばかりが並んでましたが、近寄ってみると二段目の写真のような値段になってました。一本31万円。
 これは日本刀と同じ材質を使い、柄は黒炭を使ったものであり、切れ味は抜群なんだそうです。それよりも、客に見せるための包丁のようで、厨房が見える料理店や目の前で料理する寿司屋などが客の目の前で使って見るためのものだそうです。いわば、料理人のショー的な要素があって、こんな凄い包丁をつかっているんだぞ、というアッピールが大切なんだそうです。
2010年3月3日

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●これでお客が長居するでしょうか。

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お酒を飲んで身体が暖かくなると同時に足も暖かくなります。

 一段目の写真ではブースの中にカウンターを設えているので、何を販売したいのかよく分かりません。酒類を売りたいのか、料理を提供したいのか一見しただけでは理解できないのです。よくよく観察すると、二段目の写真にあるように、カウンターの側面に何やら張り付けてあります。これが新商品で、遠赤外線を発生する発熱体なのです。つまり、カウンターに腰かけた飲み客の足元に遠赤外線の熱線を照射した、足元を暖めることができるのです。私も椅子に座って試したところ、ほんのりと暖かくなってきました。
 これは面白い商品で、例えば駅前の立ち食いうどん店のように足元が寒い店舗では有効かと思われます。ついでに冷房装置も付けると、夏冬のいずれの季節も使えて便利かな。
2010年3月3日

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●国産の割り箸も使ってください。

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日本の山林を保護するには重要です。

 このブースでは奈良県の吉野から来た割り箸業者が出店していました。割り箸というと木材を無駄に使うので資源保護にはならない、と考えられますが、この業者は間伐材を使って割り箸を製造している、と強調していました。森林を育てる時には小さな木を間引かなければ日光の照射が悪くなり、山林全体の育成ができなくなるのです。この間引きの作業のときに発生するのが間伐材であり、本来ならば廃棄される素材です。どうも、山林業者では間伐材の廃棄に困っているようで、廃棄物を割り箸にして有効活用しようとしているのです。中国などから安い割り箸が入ってくると、間伐材を利用した割り箸が売れなくなり、巡りめぐって山林が荒廃することになります。
 そこで、二段目の写真にあるように、箸袋に広告を入れ、広告料で割り箸を安く提供し、国内の山林を育成していこうという運動をしていました。広告入りの割り箸であれば、一膳何と50銭なんだそうです。この運動が国内に広まっていくには、どこかの公共団体や援助団体からの支援がないと上手くいかないでしょう。小さな活動なのですが、今後の発展を期待しています。
2010年3月3日

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●ホテレスショーにでかけてきました。

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不況といっても食に関する産業なので今年も盛況でした。

 旅館・ホテル関係の見本市である「ホテレスショー」に出掛けてきました。この見本市は「フードケータリングショー」「厨房設備機器展」も併設してあり、旅館・ホテル業者ばかりでなく飲食店関係者も来場する賑やかな見本市です。この会場で一周すると、料理店を開業するための全ての商品・道具を揃えることができます。
 会場内はそれぞれの出店者が工夫をこらしたブースを開設していて、二段目の写真ではファーストフードの店内を模した設備を展示していました。見本市というよりは、カレー店や牛丼店などがそっくりそのまま開業しているような雰囲気です。
 会場内では、新型の調理道具や調理方法を実演して説明しています。三段目、四段目の写真にあるように、来場者は調理場担当者や飲食店経営者で賑わっていて、皆様真剣に調理の実演を観察していました。目新しい調理や料理を勉強しないと売上げに直接ひびくので一生懸命です。
 五段目の写真では「松屋」の看板が出ていました。町で見かけるお馴染みの牛丼店です。ここでは牛丼を販売するのではなく、飲食店向けの設備機器を販売しているのです。松屋では、関連会社で冷蔵庫、厨房機器を販売しており、チェーン店の全てに卸しています。つまり、牛丼店の経営とは別に、飲食店関連の設備も子会社から販売していて、そのノウハウから冷蔵庫などを他店に販売しているのです。冷蔵庫、厨房機器などは中国の企業に製造させ、自社ブランドで輸入していました。単純に料理を提供するのではなく、店舗一式までも提供しようという総合企業に変身しているようです。
2010年3月3日

Posted by hibi at 17:26 | Comments [0] | Trackbacks [0]

2010年03月03日

●セミナーのビデオ

私が講演したビデオが投稿されてます。ダイジェスト版なので要旨だけですが参考になるかと存じます。
ビデオの再生には47分かかります。ご高覧頂ければ幸いです。

http://video.taiwansuki.com/videos/61/taiwan-seminar-by-mr-hibi



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