2009年04月03日
●少し面白い商品を見つけました。


一般的ではないのですが、ユニークでした。
イベント総合展で見かけた商品で、比較的面白い商品を見つけた。
一段目の写真は椅子に取り付ける広告用のカバーである。折り畳み椅子の背もたれに袋状になったカバーを掛け(ポリエステルでできていた)、そのカバーに広告を印刷するものである。イベントや講演会の会場では椅子が沢山並ぶことがあるが、その時のこのカバーを掛けると会場全体に広告が並ぶことになる。折り畳み椅子だけがザーと並んでいたのでは殺風景となるが、このようなカバーを配置することで会場が華やかになりそうである。
二段目の写真で目玉のように見えるのは映像のスクリーンである。丸い風船の中にプロジェクターを内蔵させ、風船の内壁に映像を投射させるものである。これなら高い位置にあるスクリーンでも映像が見やすいものである。また、目玉のような風船は目立つため、必ず立ち止まってくれる。撤収するときは風船の空気を抜けば小さく畳むことができて便利である。この商品、良く考えてある。
2009年4月3日
●子供向けのサービスですが。


日本古来のお祭に応用してもどうでしょうか。
商品ではないが、イベントに出張して提供される顔ペインティングのサービスがあった。一段目の写真にある小屋と作業員を派遣し、会場内で小屋を設営するとでき上がりである。小屋の中には椅子やペインティングの道具が用意してあり、子供の顔に各種の図形を描くことになる。例えば幼稚園でのお祭などに利用すれば、会場が盛り上がるでしょう。しかし、よくよく考えてみれば、日本のお祭でも昔から顔に墨を塗りたくる行事があったり、男が一日だけ女性の化粧をして練り歩く神事があったりするので珍しいことではなさそうだ。このイベント会社は子供用に考えているが、大人用のペインティングがあってもおかしくないのではなかろうか。なお、費用は思ったよりも安いもので、一日借りだしても(派遣社員も含む)数万円以下らしい。
2009年4月3日
●国内初の見本市でした。





出展者数は少なかったのですが、業界では初めてとのこと。
日本で最初の「国際イベント総合展」というものにでかけてきました。イベントとあることから、大衆を集めて何かの共通する題目に合わせた催物を補助する会社が出店することになります。すると、見本市もイベントの範疇に含まれるため、この展示会は「見本市のための見本市」ということになりそうです。最初は見本市に関係する会社だけの出店かと思ったら、イベントという言葉の概念は極めて広いものであり、見本市だけではありませんでした。遊園地での遊具貸与から商店街、公共団体が主催する催物での会場設営まで、或いは大企業の社員研修の運営なども含まれて広い範囲に渡って仕事があるようです。外国、特にアメリカでかなり前から存在する業界であり、会場内で見た商品の多くは輸入物が目立っていました。沢山の人を集めて楽しくさせるという興行はアメリカの各地で行われているので、このような業界が発展したのでしょう。日本で言えば神社仏閣の縁日で営業する香具師といった概念に該当するでしょうか。そこがアメリカ的なので、このようなイベントにも専門の業者が進出しているみたいです。
二段目、三段目の写真は、大がかりな商店街でのイベントなどに貸し出す遊具です。空気圧で膨らませると巨大な蛸のようになり、内部を駆け登って滑り台から降りることができるものです。アメリカ映画では、田舎の広場にこのような遊具が仮設され、子供を遊ばせるシーンが出てくることがあります。
四段目の写真では移動できるメリーゴーランドであり、これも貸し出すための商品です。これら以外にも遊具が出ていましたが、いずれもアメリカ製でした。日本文化のあるような遊具もこれから製造されてもいいのではないかと思います。
五段目の写真は見本市会場内でブースの回りに設置されるバナーです。段ボール製、ビニール製などの各種のものがあります。これらの構造については各社研究しているようで、組み立てやすく、目立つように工夫されていました。
2009年4月3日