2009年03月09日

●防犯ネジでは有名な会社です。

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中小企業はアナログ製品が一番です。

 このアヅマネジという会社では、取り外すことができないネジを専門に製造している会社です。今回出品していたネジは、ネジの溝が無くなるネジでした。二段目の写真にあるように、ネジの頭に真鍮のアダプターが結合してあり、電動ドライバーでアダプターをネジ締めしていき、ネジが完全に締め込まれると、トルクによりネジとアダプターが剥がれてしまうものです。ネジの頭にはドライバー用の溝がなく、ボウズであることから緩めることができなくなります。開けられては困るような機器のカバーなどに使われるのだそうです。しかし、必要があってこのネジを緩めるにはどうするのでしょうか。多分、グラインダーなどでネジの頭に溝を切削するのではないかと思われます。日本の中小企業の傑作でしょうか。
2009年3月8日

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2009年03月08日

●衣服と身体の間を透視します。

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最新の防犯装置ですが、高価なので国内はまだでした。

 セキュリティーショーでは珍しい監視装置を見ました。この写真の右側にある長方形の装置がそれで、左側にあるのがその監視装置による画像を表示するモニターです。真ん中に立っている女性の衣服の中に何かを隠し持っていると、その物体の形状をモニターに表示させるのです。モニターには女性の腹の位置に四角い物体が隠されているのが表示されてます。体温の変化を検知して、衣服を通して内部にある物体を全て検出させることができるものです。アメリカ製であり、国内では未だ使用されているところはないそうです。例えば、自爆テロのように、衣服の中に爆弾などを抱えている人物を検知することができるものです。多分、このような透視して検知する装置は無かったようです。相当に進んだ監視装置なのですが、どこでも使われるものではなさそうで、飛行場、政府機関などの入口でしか使われないでしょう。
2009年3月8日

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●防犯は進化しています。

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不況により犯罪が増えてます。
防犯業界はこれから一層売上が伸びる業界です。

 同じく日本経済新聞社が主催する「セキュリティーショー」にでかけてきました。年々犯罪や盗難が増えてきたため、このような安全・防犯に関する見本市には出店者が増えています。数年前に比べると会場の広さは倍になっていました。どのブースも防犯カメラや出入者管理などの機器が展示されていて、あたかも電子商品の展示会のような有り様です。
 一段目の写真はビル、会社などの出入者を管理するゲートであり、テロ対策ために最近のビルには多数設置されています。二段目の写真は防犯カメラの監視用モニターであり、こんなもので我々の日常生活が管理されているのかと考えさせられました。防犯カメラ、、モニターなどは家電製品を製造している企業であればそのまま転用できるので、会場内には国内にある有名家電メーカー、電子装置メーカーの大半が出店していました。このような防犯装置はどちらかと言えば大企業が得意な分野であることから、中小企業、隙間産業企業のでるまくはなさそうです。
 四段目の写真は防犯などに使えるヘルメットを出品していたブースです。ヘルメットに電子カメラ、トランシーバーなどを固定してあり、このヘルメットをかぶって歩くと現場での状況が遠隔地であってもリアルタイムに監視できるそうです。これからガードマンはこのようなヘルメットをかぶって歩くことになるのでしょうか。
2009年3月8日

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●こんな時計があってもいいのかな。

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都内ではまだ見たことがありません。
これからの商品でしょう。

 ジャパンショップで見つけた新製品にこのような「噴水の時計」がありました。噴水でデジタル的に時刻を表示させようとするものです。時刻以外にも文字を表示させることができるようです。花時計や日時計は各種ありますが、噴水による時刻表示の装置は珍しいではないでしょうか。二段目の写真はこの時計を側面から見たもので、水面の下から水を吹き上げて時刻を表示させるようになっています。問題は価格で、この大きさの時計で300万円以上であるとのこと。少々高いのですが、ホテルの入口などでの利用価値はあるかもしれません。
2009年3月8日

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●店舗の内外装の見本市です。

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展示のブースは変化がありませんでした。
入場受付に目新しいものがありました。

 日本経済新聞社が主催する「ジャパンショップ」にでかけてきました。日経新聞が主催する見本市としては大規模なもので、日経新聞紙面で盛んに宣伝していました。規模も大きいが来場者も多く、活気のあるものです。出店者は小売店、飲食店の内装・外装の業者、店舗内で使用する什器・備品などのメーカーであり、来場者は小売店、スーパーなどの流通業者や飲食店、レストランなどのオーナーが主なものです。こう言っては失礼かもしれませんが、出店者は毎年殆ど変わっていないので珍しいものが少ないように思われます。どぎもを抜くような商品を展示してくれる出店者が現れないかと期待しているのですが。
 今回の見本市では非常に面白い入場システムを発見しました。二段目にある写真なのですが、来場者の記帳台に小さなIT装置が取り付けてありました。通常、記帳台では来場者が氏名や住所を申し込み用紙に記入するために置かれているのですが、用紙に必要事項を記入するのは結構時間がかかり、厄介です。この記帳台のパネルに固定されたIT装置では、お財布ケータイの機能がある携帯電話を接触させることで、その携帯電話にある個人情報と課金情報を読み取ります。このデーター読み取りにより、入場料は自動的にお財布ケータイから差し引かれて入場料を現金で支払う必要がなくなります。
 次いで、三段目の写真にあるように、入場整理カウンターには同じく携帯電話の読取り装置が置かれています。この読取り装置に同じ携帯電話を接触させると、来場者の個人データー(メールアドレス)が読み取られて入場パスを発行してもらうことができます。いままでのように紙に記入したり、紙の情報を人力でパソコンに入力する手数が解消されることになり省力化、省資源化となります。
 このようなシステムは非常に便利なのですが、入場パスを発行するのは三段目の写真にあるように、やはり人力で行っていました。課金と個人情報収集を自動で行うのですから、入場パスの発行も自動で行って欲しいものです。このような入場の方法はこれから一般的になるでしょう。
 四段目、五段目の写真は会場内の風景ですが、今年はどのブースも発光ダイオードを使用した展示が極めて目立っていました。発光ダイオードは省エネの最先端の部品であり、店内照明、看板、インテリアなどに爆発的に利用される可能性があります。しかし、どのブースも同じような展示物ばかりなので少々飽きてきました。
2009年3月8日

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2009年03月01日

●脱サラに最適かな。

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規格化されてますが、この方が衛生的で近代的ではないでしょうか。

 スーパーの店頭では、焼き鳥やたこ焼きなどの料理をその場で調理して販売しているところがある。加工した料理をそのまま販売するのであるから、冷凍食品よりは美味しくて温かみがある。しかし、スーパーの店先を借りた食品販売コーナーでは(大半がスーパーに場所代を払って営業する独立経営者である)設備が手作りのようなチャチなものばかりである。このため、このブースでは一坪店舗を販売していた。一坪のコンテナーのような小屋の中に全ての調理と営業に必要な全ての備品を組み込んだものである。狭いながらも内部にはレンジ、冷蔵庫、クーラーなどの一通りの機材が入っていて、トラックで運搬して設置すれば直ぐに開業できる。電気と水道を接続すれば立派な店舗である。従来のような野ざらしのコーナーではないため衛生的である。問題は価格が高いことであろう。一坪の小屋であって150万円ほどするので、元を取るのが大変であろう。だが、客としてはこのようなそれなりの設備のある小屋で調理してもらった方が安心感があるのではなかろうか。これから不況になってリストラされた人達にとって、脱サラのための設備として使用できるれば面白いかもしれない。
2009年3月1日

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●米だけの冷蔵庫は豪華な生活でしょう。

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美味しい飯を食べたいという欲望を満たします。

 白米は精白してから時間が経過すると酸化して不味くなります。上手さを保持するためには冷暗所に保管することが必要です。昔から、上手い飯を食べるためには白米は消費する都度精白するか、冷たい場所で保管していました。現代の生活では昔のように温度の低い土蔵や納屋などがありません。このため、この会社では白米を冷蔵して保管する収納庫を開発しました。冷蔵ではなく、氷点よりも数度高い温度に白米を冷やしています。冷蔵収納庫の中には桐の箱を入れてあり、桐箱の中に白米を収納できるようになってます。美味しい飯を毎日食べれるのなら3万円のこの商品は安いものでしょう。
 ただし、これだけの大きさの収納庫を都会の狭い住宅で管理するのは難しいようで、実際に売れているのは農家などの地方の家庭が多いようで、農協などの販売経路で売れているようです。
2009年3月1日

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●青森のリンゴがどこでも食べられます。

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リンゴが黒ずまなくなり、調理が樂になりました。

 青森県から出店しているこの会社は、「皮を剥いたリンゴ」を袋詰めして販売していました。リンゴの皮を剥くと直ぐに変色してしまい、今まではリンゴの皮を剥いた食材を販売していた会社はありませんでした。
 この会社では、皮を剥いたリンゴの表面に特殊な液体を塗布し、リンゴの酸化を防ぎ、パック入りの状態で1週間は変色しないように加工していました。給食センターや病院などで切ったリンゴを料理に出すと、変色に気を使わなければなりません。これならパックからそのまま出した状態のリンゴを料理に付けることができます。また、八分の一に予めリンゴを切ってありますので、調理場での手間が省けます。面白い食材を開発したものです。
 青森の地場のリンゴを大量に出荷するための工夫だそうです。地場産業の育成のためにはこんな工夫が必要ではないでしょうか。
2009年3月1日

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●何でも専業にするのは大変です。

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同業他社との差別化を図るにはここまでしなければならないようです。

 この会社はラーメン、うどん、汁物などに使う丼だけを扱っていて、その名前も「どんぶり屋」となっています。数多い食器会社の中でも丼だけを専門に扱っているのはこの会社だけです。扱っている丼は400種類以上あり、図柄との組み合わせではその数倍の種類になるようです。他の食器会社でも丼は扱っていますが、専門としているこの会社ほどの種類はありません。何事にも他社との差別化を図って、特色を出そうとしてる様子が伺われます。
2009年3月1日

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●いつ見ても楽しい商品です。

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これがあればイベントは華やかになります。

 結婚式ではお馴染みのしゃぼん玉発生器を展示しているブースです。ファンによりしゃぼん玉が無制限に出てきます。以前は似たような装置を関西で製造していた会社があったのですが、数年前に廃業したので、しゃぼん玉発生器を製造しているのは現在ではこの会社だけとなりました。この会社もホテレスショーに出店するのは3年ぶりかと思います。久しぶりの再会となりました。
 この会社には以前取材で伺ったことがあります。このお爺さん一人で製造から販売まで手掛けています。有りそうで無さそうな商品なのですが、結婚式場、幼稚園、イベントなどには根強い人気があり、細々ながら売れているそうです。80歳近いお爺さんなのですが、これからも頑張って欲しいものです。
2009年3月1日

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●こうして演出するのでした。

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煙だけで料理がより美味しくなればいいのですが。

 料理を美味しく見せるための五感として、匂い、音、色などがあるが、煙も焼きたての雰囲気を出してくれる。お皿の上のステーキからモクモクと煙が出ていると、調理場から焼きたてがそのまま出てきたような感じを受けることは間違いない。そのための道具がこの写真の品です。
 一段目の写真にあるT字形をした筒状のものが煙を発生する道具で、上部には煙の素材となる木片を収納する凹部があり、その下にはモーター、電池、送風機を仕込んだ胴部分がある。胴部分の側面に直角にパイプが接続してあり、凹部に収納した木片に火を点けると送風機で煙が吸引され、パイプから排気されるようになっている。要するに、パイプに電気送風機を付けたようなもので、煙草の代わりに煙を放出するようになっている。写真の左側にあるガラス製のカバーは専用のもので、ゴムの弁が取り付けてあります。
 二段目の写真はカバーの中に煙を注入している状態です。パイプの先端を弁に差し込み、胴部分にあるスイッチを押すと凹部に点火された木片の煙がカバーの内部にそのまま充満します。
 三段目の写真はカバーを開けた時の状態で、皿から煙がホワーと拡散して、如何にも料理全体から煙がでるような感じとなります。
 この道具はスペイン製なのですが、日本で流行るのはこれからでしょう。高級レストランで美味しさを演出するにはいいかもしれません。また、結婚式の披露宴などの派手な場でも利用できるかもしれません。
2009年3月1日

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●レストラン、飲食店には必須の見本市でしょう。

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飲食を主な業務とする人たちがお世話になる見本市です。

 「国際ホテル・レストラン・ショー」にでかけてきました。略称は「ホテレス」で業界では通っています。同じ会場には「フード・ケータリングショー」「厨房設備機器展」も併設されていて、食事に関する業界の全てが出ています。ホテル、レストランの業界人が対象かというとそうでもなく、一般の飲食店、居酒屋、そば屋などの独立店舗の経営者も来場しています。食事、料理に関する業界はすそ野が極めて広いものであり、従って、金属加工の業者、陶磁器関係の業者、食材の問屋などのありとあらゆる企業が参入しているのです。私は毎年でかけているのですが、思わぬ商品と出会うことができるので、私の好きな見本市の一つです。
 この見本市では、東京ビッグサイトの東館の1から6のホール全てを借り切っていますが、それでも出店者は多く、小間割りも小さくて沢山あります。今年は849社が参加していました。これだけ出店者の多い見本市はギフトショー以外には少ないでしょう。
 料理に関する商品が並べられているので、当然、調理するための包丁を販売する企業は沢山出ていました。包丁だけでずらっと並べられていて、プロ用の商品はこんなに種類があるのだと感心しました。
 三段目の写真は業務用の炊飯器で、上の四角い箱が米びつであり、中段には洗米機があり、下段には炊飯釜があります。現在ではどこの飲食店にも備えつけられていて、全自動で白米から飯を炊きあげることができるすぐれものです。カレー店や牛丼店の裏側には必ず設置されていて、人手をかけずに飯が炊きあがってきます。こういう機械を見ると、何だか味気ないのですが、料理店では人件費を節約するためには仕方がないでしょう。
 四段目の写真は容器のブースです。これらは瀬戸物ではなく、プラスチック製であり、出前や弁当などに使われています。毎年新製品が出るのですが、遠くから見ると本物の瀬戸物のように錯覚するほど良くできています。
 五段目の写真はレストランでのテーブルウエアーを配置したときの見本であり、このように食器、リネンを配置するといいです、という展示です。この会場に来れば、レストラン、料理店に必要な食器、雑貨など全てが一括して揃えることができます。中には、新規開店のため、店内で使用する機材、資材をまとめて買い入れる人もいるようです。
2009年3月1日

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