2009年01月26日

●これから流行る紹介業でしょうか。

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不動産屋なら相手にしないような細かい土地でした。
脱サラする人にとっては利用しやすい案件でしょうか。

 このブースでは新商品ではなく、新サービスを展示してました。そのサービスとは、利用できない不動産を紹介するものです。軒先などの死んだスペース(1坪以下)、近いうちに取り壊すビルの一階、駐車場の一角などの通常では賃貸できないような小物の不動産を紹介するものです。そして、その賃貸不動産は1日、1週間などと細切れに貸し出すのだそうです。店舗を持たない業者や試しに商品を売ってみたい業者などにピッタリです。料金は1日1500円程度からあり、気軽に借りられる料金になってました。
 これから不況でリストラとなった人達にとって、小さな商売を始めるにはピッタリかもしれません。リストラになってもバイタリティのある人なら、こんな小さな面積の場所から商売を始めてもいいでしょう。利用する者、貸し出す者のいずれも、香港のような考え方になってきたようです。
2009年1月25日

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●機能を絞って開発すべきではなかったでしょうか。

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官公庁向けなので多機能ですがそれほど利用価値は出ないと思います。

 写真では分かりにくいのですが、このブースでは集落や過疎地の住宅に向けて役場から伝言などを一斉同報する機器の展示をしてます。ADSLのインターネットを利用して、電話をかけることもできれば、役場からの広報を一斉に各家庭に通知することもできる機能があります。過疎地では老人が多いため、パソコンを使わずにこのような掲示装置を使って連絡すれば便利になる、という説明です。実際に、北海道や島根県の過疎地で六千台ほど使われているようです。
 ただ、この問題はこの端末装置に色々な機能を持たせすぎたことです。タッチパネル、血圧測定機能、テレビ電話などの殆ど考えられる機能が付いてます。同報装置にはこんな機能は不要であり、実際に使われているかどうか疑問です。官公庁向けにあれこれと機能を盛り込んだ方が入札しやすいことから考えたのでしょう。役人であれば、あれもこれもといった機能があれば便利だと判断してくれます。実際には多機能の端末装置は使いにくいものです。広報なら広報だけ、緊急連絡なら緊急連絡だけ、といった単機能でなければ使いにくいのです。このような装置は税金の無駄遣いでしょう。これから不況になって税収も減少するのですから、こんな高価で多機能な装置を公共団体が購入すべきではないと思います。
2009年1月25日

Posted by hibi at 15:09 | Comments [0] | Trackbacks [0]

●ここまで製品化したのは大変でしたが?

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家庭用に製作したのは努力賞なのですが、販売は?
過去の失敗例を参照されるとよいのではないかと。

 ついに出たのが、「生ゴミ処理機付き流し台」です。ステンレスの流し台の下に処理機が一体となって取り付けてあります。従来の生ゴミ処理では、ディスポーザルのように刃物で切断して細かく砕いて下水に流していました。この流し台では、流しの下に処理機を連結してあり、流しの排水口の下側には網状の生ゴミ収納空間(二段目の写真)があり、この空間に生ゴミをそのまま投入します。その後、生ゴミを分解するバクテリア菌を含んだ処理剤を投入します。空間内には攪拌羽根があって、生ゴミと処理剤を攪拌させます。するとバクテリアの作用により生ゴミが水と炭酸ガスに分解されて処理されます。極めて衛生的で文化的です。
 という風に生ゴミが処理されればいいのですが、そうもいかないようです。この手の生ゴミ処理装置は各種あり、それぞれのメーカーから販売されてます。しかし、どの生ゴミ処理装置もカタログ通りには生ゴミを処理、分解できないのが実情です。バクテリアによる生ゴミ処理は制御が難しいようで、100%分解できる場合もあれば、まったく分解できない場合もあり、不安点なのです。このように家庭で使用する流し台にこのような不安定な装置を取り付けたらどうなるでしょうか。生ゴミが分解できないときには、家庭の主婦なら対処することができず困ってしまうでしょう。すると、主婦はメーカーにクレームをかけることになり、販売した後のメーカーの処理が大変になりそうです。
2009年1月25日

Posted by hibi at 15:03 | Comments [0] | Trackbacks [0]

●ベンチャーフェアに行ってきました。

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毎年のお楽しみなのですが、今年は様子が変わってました。
世界不況がひびいているのではないかと思います。

 有楽町の国際フォーラムで開催された「ベンチャーフェア2009」に出掛けてきました。この見本市は、ご存じの中小企業基盤整備機構が主催するもので、例年秋に開催される中小企業総合展と共に中小企業の祭典なのです。中小企業総合展と違うのは、この見本市は有楽町の駅前にあるため交通の便が極めて良いことです。丸の内などのビジネス街から十分程度で通えるのが特徴です。ビッグサイトの見本市に出掛けるとなると一日がかりなのですが、ここなら他の用事のついでに立ち寄ることができます。今後の中小企業向けの見本市はここでのみ開催して欲しいものです。
 ベンチャーフェアは、全国の中小企業が参加して、新商品、新サービスをお披露目するもので、今まで見たことのないような技術や商品が展示されます。ただ、今年のベンチャーフェアでは今までと多少雰囲気が異なってました。私が感じた異なる点は次のようになります。
 ① 出展者が少なくなっていた。
 例年は出展者のブースが密集するようにつながっていたのですが、今年はブースの間がスカスカでした。どうも、出展者が減っているのか、それとも出展を辞退したのではないかと思われます。二段目の写真は出展者が急に出展停止したため、空いてしまったブースです。昨年9月の株の大暴落により、見本市にでかける余裕が無くなってきたのが原因かもしれません。
 ② 来場者が少ない。
 会場の風景は三段目の写真にあるのですが、来場者が昨年よりも少なくなっているような気がしました。私が訪問したのは初日であったからかもしれませんが。一般企業からすると、このような見本市に出掛けて商談するだけの時間と資金の余裕がなくなってきているからかもしれません。
 ③ 商品に新規性が少ない。
 例年、ベンチャーフェアに展示される新商品はそれこそ玉石混同で、面白いものでした。今年の会場を見渡すと、「玉玉一斉」という感じでした。つまり、売れそうにないような突飛な新商品は極めて少なく、どの商品もそれぞれ売れそうな感じがするものばかりでした。つまり、一か八かといった飛躍した新商品は少なく、何れの商品もそこそこ売れるようなものが目立ちました。本来ならば、このような見本市は飛躍したような商品を展示して業界の刺激を与える方が面白いのですが、今年はそのような商品が見当たりません。見本市の主催者が安定化路線を狙っているのであれば、本来の主旨とはかけ離れてくるのではないかと思うのですが。来年は出展する商品を選考するときに、もう少し考慮して欲しいものです。
2009年1月25日

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