2008年08月07日

●ラブホテル業界に新規参入の企業です。

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建築だけでは食べていけませんので、新規事業としました。

 ある建設会社のブースでは、来場者が熱心に説明を受けていました。建設会社なので、ラブホテルの新築、リニューアルかと思っていたら全く違うものでした。この会社は盗撮装置の発見装置や盗撮機器を見つけるコンサルタントをしているのだそうです。ラブホテルで問題となっているのが、客室内の盗撮です。犯人が予めラブホテルの客室に盗撮用のカメラを設置し、客室内の出来事(当然、素人の秘め事ですが)を撮影し、その映像を電波で飛ばすのです。その電波は100メートル位は飛ぶため、ラブホテルの近くで駐車して画像を録画することができます。こうして撮影された客室内の映像は、密かにコピーされてDVDなどで販売されているのです。このような盗撮映像は好き者にはたまらない絶品であり、ヤミでは高額で売買あれているようです。だが、盗撮があるとそのラブホテルの信用にもかかわり、客足が減少することになりかねません。このため、この建設会社では、盗撮している電波を検知し、盗作器具を発見する業務を行っていました。
 建設会社では、公共土木事業や住宅建設不況のため、新たにこの事業部を立ち上げて営業展開するのだそうです。建設会社も大変な時代になってきたようです。
2008年8月7日

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●この見本市ではならの商品です。

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世の中ではあまり見かけることはありません。
どちらかと言えば特殊も特殊な商品です。

 レジャーホテルフェアでは、毎回エロチックな商品が展示されています。今回はあまり多くのブースは有りませんでしたが、それでも数社が出品していました。
 一段目の写真は安売りのコスチュームで、女性が女子高生、看護婦などに変身するためのコスチュームが出品されてました。従来のこの手の商品では、1万円前後していたのですが、この会社は中国製(社長も中国人)で極端に安い価格で勝負しようとしています。この金額であれば使い捨ての感覚で購入されるでしょう。なお、写真に写っている女性は高校生ではなく、バイトのモデルです。
 二段目の写真は風呂場に置いて使用する女性用の椅子だそうです。三段目の写真にあるように男性が寝るマットと一緒に使うのだそうですが、使用方法はご想像下さい。この椅子は元々は介護用に開発し、高齢者を風呂場で洗うためのものだったのだそうですが、介護用品としては売れなかったので、ラブホテル向けに販売を始めたのだそうです。定価が8万円となっていますが、これは介護向けの価格で、ラブホテル向けには半値以下にしなければ売れないそうです。
2008年8月7日

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●熱帯魚ならぬ冷帯魚のための水槽です。

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目新しい水槽なので、人目を引くでしょう。

 レジャーホテルフェアでみかけた珍しいものは、鑑賞魚用の水槽です。熱帯魚用の水槽はどこにでもあるのですが、これは熱帯魚ならぬ冷たい海域に住む魚の冷帯魚用の水槽です。台の中に冷凍装置があり、冷水を上部の水槽内で循環させようとするものです。水槽内には二段目の写真にあるような冷帯魚が泳いでいました。この魚はオホーツク海などに生息する「クリオネ」と呼ばれるもので、5ミリ位の小さなものです。半透明な体で中がピンク色した可愛い生物であり、以前にテレビで紹介されて有名になったものです。人魚のようにあちこちと泳いでいる様子は、見ていて楽しいものです。この水槽を客室や待合室に設置し、顧客に鑑賞させようというものでしょう。定価は25万円なんだそうですが、一般家庭向きではなさそうです。
2008年8月7日

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●新型のシャワーです。

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これから流行るようなんですが。
使い心地はどうでしょうか。

 レジャーホテルフェアには風呂の湯船やバスタブの業者が多数出店していた。国内国外を問わず、各種の湯船が見かけられるが、一般家庭用の湯船とは違っていて、デザインが派手であったり、二人が入れる程の大きさのものが大半である。当然のことですが、ビジネスホテルに設置してあるようなユニットバスなどはありません。
 今回は降り落ちるシャワーを展示していたブースがありました。天井から雨のように垂直にお湯が落下してくるもので、横方向からお湯を噴出させるシャワーとは別の感覚があるようです。欧米では既にホテルなどで使用しているとのことですが、節水にはならず、通常のシャワーに比べると消費量は多いそうです。
2008年8月7日

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●重油の高騰は困りものです。

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ラブホテルのランニングに光熱費は大きなものです。
経費を安くするために経営者は必死です。

 レジャーホテルフェアの会場で目立つのは、「省エネ商品」「節水商品」である。ラブホテルを利用するアベックは必ず風呂を利用する。また、一部屋が一日に2回転、3回転するため、その都度風呂には給湯されることになり、ホテルに設置したボイラーは一日稼働することになる。また、客室内でのアベックは裸になるため(利用の目的がそれなので)、冬季には部屋全体を暖房しなければならず、暖房のためのエネルギー消費が極めて大きいものである。ラブホテルの経営において重油、電力への支払い費用が大きなウエイトを占めることになり、経営を圧迫する原因となっている。このため、ラブホテルのランニング費用を下げて、利益率を向上させるためには省エネが経営者の大きな関心事となる。見本市の会場にはこういった省エネに関する商品やコンサルタントのブースがあちこちにみかけられ、来場者も熱心にブースで説明を受けていた。一段目の写真はボイラーでの重油の消費量を低減させるための装置が展示されていた。
 また、ラブホテルに入室したアベックは、風呂場でシャワーなどを利用しているが、二段目の写真はシャワーなどの流量を制限する装置や道具を販売していた。ラブホテルの経営者としてみれば、アベックが風呂場でお湯や水が垂れ流しのように使用されることにやきもきしているのではなかろうか。
2008年8月7日

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●都会の中にあるホテルです。

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2年ぶりに訪れてみました。
出展者がだいぶ入れ代わってました。

 ラブホテルとか連れ込み旅館とか呼ばれることもある、「レジャーホテルフェア」に行ってきました。私は昨年には訪問しなかったので2年ぶりであり、会場も変わったことなので覗いてきました。会場内は二段目の写真にあるように、明るい雰囲気のものです。ラブホテルというと、入口が目立たなくて、アベック(現在はカップルと呼ぶらしいのですが)が入り込むには少し躊躇するようなものです。最近の都会のラブホテルでは、看板や広告も大きく目立ち、昼間からアベックが堂々と入店するようになってきています。時々、地方都市にでかけると昔ながらの「いかにも連れ込みです」といった煤けたようなラブホテルも見られますが、このような昔気質のラブホテルは化石のようになってきました。このような昔風の連れ込み旅館を見つけると、「うん、これは珍しいな」と懐古趣味に陥ってしまいます。現在、廃墟や廃屋などを探索する趣味の人が多くなり、廃墟を見学するツアーも募集されてます。また、廃墟だけを集めた写真集やビデオも販売されてます。その内に、「昭和30年代そのままの連れ込み旅館」とか「昔行ったことのある懐かしのラブホテル」というような写真集も出てくるかもしれません。
 さて、会場内の雰囲気なのですが、以前に比べると出店者数が減っていて、少し寂しい感じがします。また、エロのフェロモンを発散しているような怪しい?雰囲気のブースも無くなり、健全な業者が目立つようになりました。以前はポルノ女優を出演させたブースや大人の玩具を並べたブースが立ち並び、それはそれは楽しいものでした。今年の出店者では、ビデオ会社、通信会社、設備会社などが目立ち、ビジネスライクな雰囲気となっていて、少しお固いものでした。それはそれでいいのですが、やっぱりレジャーホテルフェアでは、他の見本市では見ることのできない「怪しくて」「男心をくすぐる」ようなブースが並んでいて欲しいものです。
 レジャーホテルフェアが少し沈滞化している理由には、一つにはホテル開店の法規制が強くなって新規の開店ができにくくなっていることがあります。警察からの締めつけが厳しくなっているようで、業界では悲惨な状況に置かれているそうです。また、同業者間の競争が激しくなり、値段の値引きや設備投資が大きな負担なり、昔ほどは儲からなくなったことも一因のようです。ホテル経営者側としては、なるべく投資せずに収益率を向上させることに一番の関心があるため、このような見本市への関心が薄くなってきたことが大きな要因でしょう。
 三段目の写真は、レジャーホテル専門の設計事務所で、最先端のデザインと設備のあるホテルを設計しています。レジャーホテル専門の設計事務所は国内には数社あるようで、それぞれが独特のデザインで設計しています。専門家によるデザインは集客に大きな影響があるようで、それなりのノウハウなどを駆使しているようです。
2008年8月7日

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