2007年12月23日

●不動産オーナー向けの見本市

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特殊な見本市なのですが、少し寂しくなってきました。

 地主やビルオーナーを対象とした『不動産ソリューションフェア』に出掛けてきました。これから不動産を取得しようとする人達ではなく、既に土地やビルを所有する人達を対象とし、それらの活用法や運用法を提案する見本市です。土地やビルを保有していても、新しく建物を建てたり、ビルに入居する対象者を選定するには時流に合わせて計画を立てたり立案しなければなりません。その計画が誤ると賃借人が入らず、不動産収入が格段におちることになります。地主やビルオーナーにとっては死活問題となった頭のいたい問題です。このため、この見本市では、土地やビルの活用について各出店企業が企画したり、立案をプレゼンしていました。二段目の写真は屋上緑化による省エネを勧めるブースであり、三段目の写真は新型の空調機を提案するブースでした。この見本市は毎年行われているのですが、今年は出店者が少なく、来場者も減少していてい寂しい雰囲気でした。四段目の写真は会場内風景で、来場者がパラパラといて、出店者の説明員も手持ちぶたさでした。また、不思議なことに会場には高級品を即売するブースがありました。三越が床面を借りて、衣類や装飾品などを販売していたのですが、五段目のような風景でした。何となくバーゲーンセールのような感じです。来場する地主やビルオーナーは余裕があるのだから、気まぐれで購入してくれるのではないか、という観測で出店したのでしょうか。それとも、ブースが埋まらなかったので、即売会場に変更し、会場内を少しでも賑わせるようにしたのでしょうか。何れにしても、この見本市はその内容を再考する必要があるのではないかと感じられました。
2007年12月23日

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2007年12月15日

●小物なのですがマーケットが違います。

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ありそうで無い商品群でした。
マーケットを絞るのがこれからの傾向でしょうか。

 東京国際家具見本市で見かけた小物です。木製の靴入れ、ブーツ立て、傘立て、靴べらなどです。なんともか弱いようなデザインなのですが、これらは独り暮らしの女性をターゲットとした商品群なんだそうです。
 女性がワンルームマンションで独り暮らしするとき、各種の小物が必要となります。それらを統一したデザインで制作したものです。なる程、ワンルームマンションは何も無く、そこで生活するためには各種の小物が必要となります。個々の商品はどこでも入手できるのですが、デザインがイマイチで統一されてません。そこを狙った商品群であり、極めて狭いターゲットが消費者となっています。価格は全て数千円以下となっていて、女性でも購入しやすい価格に設定してあるようです。
 国内の家具メーカーもあれこれと商品の販路を工夫されてみえますが、このように狭いマーケットだけを狙うのも一つの方法かもしれません。
2007年12月15日

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●引退した男の趣味になるでしょうか。

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モダンではないところがいいのです。
渋い、中高年の男性の趣味に合うでしょう。

 東京国際家具見本市では、男性のための小屋が展示されてました。写真でもわかるように、板壁、トタン屋根、板敷の懐かしいようなデザインです。この小屋は取り壊しになった小学校の材木を使い、随所に古い時代を表現した小物で飾られています。中高年の男性の離れや書斎のために販売していきたいということでした。すでに、温泉旅館の露天風呂の脱衣場として使用されているそうです。定年になったらこんな小屋を持ち、晴耕雨読といきたいところです。
 この小屋の敷地面積は3坪で、建築基準法の規制対象外となっており、どこにでも設置できます。このままの形でトレーラーに搭載し、土台に置けばすぐに利用できます。この種の3坪以下の小屋は良く見かけられますが、このように凝ったデザインのものは珍しいでしょう。
2007年12月15日

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●家具と木材の見本市

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昔からある形の変えようが無い商品がほとんどです。
その中で売れるデザインを創りあげるのですから大変です。

 家具や室内調度品を出品する『東京国際家具見本市』に出掛けてきました。家庭で生活していくためには各種の家具が必要となります。このため、家具は日常生活の必需品となり、それこそ平安時代から続く歴史のある産業です。従って、商品そのものは机、椅子、タンスなどが主流であまり変わりばえのしない展示品が多いと言えます。二段目の写真は机、椅子の見本を集めた展示で、三段目の写真は素材としての銘木を展示しています。こうしてみると変化が無いようなのですが、各社ともデザインに工夫をして出品していました。この業界も中国などに浸食され、国内メーカーはメタメタの状況ですが、各社とも高級品を狙っているようです。このため、会場内に展示された家具は、安売り店に向けた規格品はほとんど見かけられません。どのメーカーも小量生産、高価格を狙っているようでした。ここで展示されている家具は、一般家庭向けの価格ではなく、ビックリするような数字でした。
2007年12月15日

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2007年12月03日

●面白い用途を考えたものです。

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日本と中近東の文化の融合でしょうか。
これからの商品でしょう。

 JAPANTEXの見本市会場で面白い商品を見つけました。商品は『仏間用ペルシャ絨毯』です。比較的裕福な家には大きな仏壇を設置した仏間があります。その仏壇の前に敷いて、お勤めをするときに使用するというものです。通常は仏間にはお勤めするための専用の大きな座布団が置かれていますが、この座布団の代わりに絨毯を使用しませんか、というのがトークです。イスラム教では、礼拝のときに絨毯を敷いてお祈りを捧げます。仏教であってもお経を唱えるときには絨毯を使用してもおかしなことではありません。
 仏間で使用するために、形は正方形であって仏教独特の模様や梵字が織り込まれています。ペルシャの絨毯工場にこれらの模様や文字を特注して製造させているそうです。なるほど、仏教独特の模様や梵字を織り込んでいることから、これが仏間専用であることが判ります。イスラム教徒がこの絨毯を使用するとは思われません。日本向けに製造された世界でも特殊な絨毯と言えます。
 従来では長方形の絨毯は販売されていましたが、正方形の絨毯はありません。また、仏教の模様や梵字が織られた絨毯もありません。だから、この商品は仏間でしか使えない特殊な商品といえます。だが、価格が30万円弱ということなのですが、この金額が高いか安いかは購入する人の主観によるでしょう。
 それほど多く売れるものではありませんが、これも隙間商品ではないでしょうか。
2007年12月2日

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●家の内側に使用する商品の見本市でした。

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比較的規模の大きな企業のブースが並んでました。

 横文字で『JAPNTEX(ジャパンテック)』という見本市で、内容はカーテン、壁紙、カーペットなどの家屋の内側で使用する商品が主体のものです。織物や紙製品が多く、どちらかと言えば大企業が多くて隙間商品は見かけられない見本市でした。私には関心が無い見本市なのですが、一応は回ってきました。
 二段目の写真は絨毯を販売するブースで、絨毯をひいた家庭をイメージして設定されていました。こんなに絨毯をひいておくと暖かいのでしょうが、縦断代が幾らになるか想像できません。相当に高額になるのでしょう。
 三段目の写真は実際に竣工した9坪の家と同じ建物を骨組みだけで展示していました。この家屋に使用するボードを展示するためです。しかし、二階建ての本物と同じ建物を再現して組み立てるとは驚きです。組み立て、分解には労力がかかるかと思うのですが、ここまでして展示するのは立派なものです。
 四段目の写真はパッチワークの演習コーナーです。後ろの壁に飾ってあるのが作家の作品で、それぞれの作家によって指導を受けることができていました。パッチワークを趣味とする女性が順番に作品を制作していました。このブースは、パッチワーク専用のミシンを販売する企業のもので、ミシンはスイス製でした。
2007年12月2日

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