2006年05月27日

●美の殿堂、ビューティーワールドに行ってきました④

美というものへの飽くなき欲求でしょうか。
私では怖くて試せませんが。
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 この出店者は肌の老化を防止して若返る道具と美容液を販売していました。中段の写真はその美容方法のために用いる道具で、ドラムの回りに細い針を飛び出させたものです。この道具を使って下段の写真のように肌の表面をこすると、皮膚の表面には無数の細かい穴が開けられます。こうして出来た穴に美容液を擦り込むと、穴を通過して肌の下の細胞に老化防止の美容液をしみ込ませることができるとのことです。要するに、細い針でメスのように皮膚に傷を付け、傷口から何らかの若返りのホルモンが混じった薬液を細胞の奥深く注入するのです。
 こうなると、美容ではなくて、簡単な手術といえます。美を追求するために恐ろしいことを考えるものです。この出店者は韓国の企業であり、韓国と米国では美容器具としての認可を得ているそうですが、日本では薬事法、医師法などの制限で実施できるかどうか不明です。なお、この道具では針の長さにより処理方法が違っているようで、針が短い場合は家庭で使うことができるようです。だが、針が長くて皮膚に深い穴を開ける場合には、韓国でも医師の立ち会いで施療しているとのこと。
 あまり知られていませんが、韓国は美容や整形手術では先進国であり、業務用の美容器具、化粧品などでは多数の企業が出店していました。日本と比べると女性の美に対する期待が大きいこと(どうも、結婚相手を見つけるのに重要な要素となっている)と、顔や皮膚に傷をつけて整形手術することにあまり違和感を持たない国情があるようです。この企業の他にも、日本ではお目に掛かれないような優れた(命懸けか?)美容機械を出店している韓国企業を見かけました。
2006年5月27日

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●美の殿堂、ビューティーワールドに行ってきました③

美容器具も後進国からの追い上げがあります。
国産はより高級品の路線になるでしょう。
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 パキスタンからの出店者で、美容関係の道具を販売していました。パキスタンからの出店は数社あり、何れもハサミ、爪切り、ピンセットなどが主な商品です。私も知らなかったのですが、パキスタンはこのような美容関係の道具の大生産国であり、ヨーロッパ、アメリカなどに大量に輸出しているとのことです。素材のステンレス、鋼材は日本やヨーロッパなどから輸入し、加工だけをしているようです。
 日本製に比べると造りが未だザツであるため、日本には本格的には入っていません。安価なために、学生の実習用などではすでに販売実績があるそうです。ヨーロッパ、米国などでは安価なことで、安い美容院やエステサロンなどで使用されているらしい。パキスタンでも遅かれ早かれ技術が向上することから、日本にも大量に入ってくることは予想されます。
 この手の道具は中国製が多いのではないかと思っていたのですが、パキスタンが世界の大生産国であることは気がつきませんでした。多分、中国などにも輸出しているのではないでしょうか。
2006年5月27日

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●美の殿堂、ビューティーワールドに行ってきました②

女性の美しさにはは金がかかるようです。
若い女性はどうしてヤリクリしてるのでしょうか。
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 この見本市では美容・エステの最新の技術や器具を展示しています。美容院・エステ店で実際に実施しているサービスを会場内で実演しています。男性であっては本来は見ることができないサービスであり、珍しい光景でした。
 上段、中段の写真はマツゲを伸ばす美容サービスで、本物のマツゲに糊で人口マツゲを接着し、マツゲを長く見させようとするものです。細い人口マツゲを一本一本ピンセットで摘まみ、糊で本物のマツゲに固定していました。作業は細かいもので、根気のいる仕事です。人口マツゲ一本を接着する費用は百円以上であり、両目のマツゲを伸ばすとなると二千円以上かかることになります。美しくなるには、さらにパーマ、ネイルアート、化粧品などとどんどん費用がかかります。若い女性の財布からはお札がドンドン飛び出していくことになります。OLの安い月給で美しくなるのは大変なことがよく分かりました。
 下段の写真は人口タツゥーで、貼り付けるだけで刺青ができるものです。昔からある転写紙によるものですが、デザインが豊富になりました。本日は出店者により無料で貼り付けていました。
2006年5月27日

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●美の殿堂、ビューティーワールドに行ってきました①

若い女性でムンムンする会場でした。
女性の美しさだけを追い求める見本市です。
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 美容・エステ関係の見本市である『ビューティーワールド』(beautyworld) に出掛けました。この見本市の特色は、何といっても女性の来場者が極めて多いのです。しかも、二十歳前後の若い瑞々しい女性ばかりです。日頃の見本市では、ドブネズミ色をした背広の男性(しかも、中年がほとんどである)ばかりですが、この会場だけは華やかな雰囲気であふれていました。
 女性の美に関する企業の出店であることから、来場者は美容士、エステシャン、ネイラー、マッサージ師に限られています。しかし、「髪の毛」に関する企業は出店しておらず、肌、爪、痩身に関するサービス、器具に限定されてます。パーマ屋や理髪店などの髪に関する見本市はこれとは全くジャンルが別になります。
 来場者の8割は若い女性で、1割は中高年の女性、1割は中高年の男性、といった比率ではないかと推測されます。中高年の男女はエステ店、美容院、マッサージ店の経営者でしょう。若い女性はこのような美容に関するお店で働く人達です。若さで会場内はムンムンしているのですが、誠に失礼ながら若い来場者の人達の服装や持ち物はあまり高級ではありません。美容業界は外から見ると派手なのですが、従業員の待遇(給与)は悪いのです。特に、学校を卒業して直ぐにパーマ屋に勤める女性は、インターンという見習いであり、恐ろしく安い給与で働いているようです。華やかな女性美を求める業界と、徒弟制度の下で安く働かされている若い従業員のアンバランスが垣間見えるようでした。
2006年5月27日

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2006年05月12日

●しばらくお休みしてましが、これから頑張ります。

4月は見本市の報告ができませんでした。
これからが見本市のシーズンです。毎週必ず更新しますのでご期待下さい。

 久しくホームページの更新をせず、皆様にご迷惑をおかけしました。今月から力を入れて見本市での取材を掲載していく予定です。一年を通した見本市が開催される月別の状況を分析すると次のようになります。
 1月→仕事始めであり、ほとんど見本市は開催されません。しかし、「釣り具」の見本市だけは毎年この月に開催されてます。冬季は寒いため釣りマニアは外出しません。この頃に新製品を仕入れ、マニアが活動を開始する春先にタイミング良く商品を店頭に並べる準備ができるためかもしれません。
 2月、3月→「レジャー用のボート、ヨット」、「空調設備関係」、「建材、建築資材関係」、「ホテル、レストラン関係」の見本市が目立ちます。ボート関連の見本市は釣り具と同じで、春から夏にかけての海浜レジャーの季節に合わせたものでしょう。3月になると建材、建築関連のバタバタと開催されるのは、4月から住宅の新築が始まるからでしょうか。
 4月→大規模な見本市である「ブックフェア」が開催されますが、新学年が始まるためでしょう。その他には電子工業関係や計測工業関係の見本市が目立ちます。しかし、見本市の数はそれほど多くありません。企業では新卒の社員が入ったばかりで、商談よりも会社の組織編成の方が忙しいからでしょうか。
 5月、6月、7月→古典的な見本市の「ビジネスショー」があり、その他には産業廃棄物関連の「環境展」などの細かい見本市が沢山開催されます。この季節が一番見本市の多いじきです。春になって外出するには気候が良く、見本市の第一のシーズンと言えます。
 8月→全く見本市がありません。お盆となり、高校野球や帰省があるため見本市に出掛ける人が少なくなるからでしょう。それでも8月の最終の週になると2、3の見本市が開催されますが、残暑が厳しいので期待できません。
 9月→後半になると涼しくなるためか、各種の見本市が開催されます。不思議なことにこの月は官公庁や自治体主催の見本市が目立ちます。これは官公庁の年度予算の関係からと思われます。4月にその年度の予算が決定され、「中小企業総合展」などは半年後の9月に開催されるのではないかと推測されます。
 10月、11月→外出するには気持ちの良い季節となるため、各種の見本市が開催されます。「フラワーショー」、「国際福祉器具展」、「自転車展」などがあり、旅行の季節を感じてか「世界旅行博」などもあります。見本市が二番目に多いシーズンです。
 12月→師走と呼ばれる月であり、どの企業も忙しくなるため見本市は極端に少なくなり、全く無いと言ってもよいでしょう。ただし、結婚産業関係の「ブライダルフェアー」はこの月に開催されてます。多分、翌年の春の結婚シーズンに向けての商談が多いからでしょう。
 というように月毎の見本市の数と特色を説明させていただきました。今月から私の取材も忙しくなり、毎週どこかの見本市会場に出掛けなければなりません。すると、見聞した出店社の数が多くなり、このホームページでの掲載も増えることになります。皆様、今月からの私の報告をお楽しみにお待ちください。
2006年5月12日

Posted by hibi at 23:46 | Comments [0] | Trackbacks [0]