2006年04月08日

●4年に一度のペイントショー。

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塗料業界の大イベントです。日頃は塗料・塗装は無縁なのですが、ここに来場すれば日曜大工の知識が十分身につくはずです。

 4年に一回開催される塗装の見本市である『ペイントショー』で、塗料・塗装業界が開催しています。日本塗料工業会、日本塗料商業組合、日本塗料工業会、日本塗料協会の4団体の合同による主催ですが、そもそもこんなに業界団体が必要なのでしょうか。合同で見本市を開催するより、主催者を合併して一団体にした方が早いのではないかと考えるのですが。まあ、塗料業界の4年に一度の大イベントであり、商談を目的とするよりも塗装の産業について一般の人に理解して欲しいためのお祭りでしょうか。そのため、この見本市では関係者だけの制限はなく、業界とは無関係の一般客も来場を許可しています。業界が社会へのアッピールするイベントのようなもので、会場内には素人が参加できるようなワークショップなども併設されています。
 塗装であることから塗装の道具を製造する会社が出店しており、2段目の写真は刷毛を製造するメーカーのブースです。用途により各種形状がことなる刷毛が展示されてました。3段目の写真は、刷毛のメーカーが参考出品した最高品質の刷毛で、2本で10万円のお値段です。最高級の馬の毛を使い、最高の技術を持った職人が製作したとのこと。プロが使うと持ちやすく、使い易いのだそうですが、このお値段ではプロでもちょっと手が出ません。
 4段目、5段目は一般来場者向けのワークショップで、ペンキでオリジナルの額縁を作ってみよう、というものです。日頃はペンキとは無縁の来場者(時間を持て余した高齢者が目立つのだが)が個性のある額縁の製作に取り組んでました。
2006年4月8日

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●外洋船舶向けの見本市、Sea Japanにでかけました。

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レジャーでもなく内航でもない、外洋船舶専門の見本市でした。
とても特殊な業界です。

 船舶関係の見本市である『SEA JAPAN』に出掛けてきました。船舶関係の見本市は複数の種類があるようで、有名なのはレジャーボートだけを集めたボートショーであり、毎年幕張メッセで開催しています。ヨットや釣り舟などの見本市もあるようです。この見本市は商用船舶であり、主に外洋船に関する設備やシステムを販売している企業の出店ばかりです。従って、極めて特殊で高価な製品やシステムが目立ち、一般人からすると全く関連性がないような分野です。例えば、船舶用の大型エンジン、衛星通信による海上での通信システムや自動操舵装置、緊急脱出用の保安ボートなどが出品されており、海洋航行のために必要な特殊な商品でした。
 中段の写真は大型船舶の操船を訓練するシュミレーターです。極めて高度なコンピューター処理をしており、コンピューターグラフィックですが波の模様や船の揺れ具合が精巧に表現されてます。画面を見ていると船酔いするような感じがしました。ゲームセンターにあるようなゲーム機に比べると動作にリアル感があります(当然なのだが)。商船学校や船舶会社の訓練用に納入されてるとのこと。
 下段の写真は船舶用のコンプレッサーです。極めて無骨で古臭いデザインですが、立派な現行機種です。船舶に艤装した機械が洋上故障すると、機関士が船舶内で修理しなければなりません。無骨であるが単純な構造の機械であれば応急修理も可能です。そのため、このような剥き出しの設計となっているのだそうです。なお、船舶用の機械は陸上用のものとは全く違い、信頼性、耐久性などの要求が高いそうで、船舶専門の中小の製造メーカーが活動できる余地があるようです。ニッチな分野と言えるでしょう。
2006年4月8日

Posted by hibi at 16:32 | Comments [0] | Trackbacks [0]